これより先に新刊の「乗り物大好き!NEWしんかんせんスペシャル50」を買ったのですが、その最後に既刊DVDの紹介ダイジェストがついていて、それを見た3才半の子どもが「これ!これが見たい!!」と大騒ぎしたため、速攻でこれを注文しました。
確かに新幹線だけでなく色々な
列車が登場して展開も速いし、子どもが好むのもわかります。本編は「新幹線」「JR特急」「私鉄特急」「いろいろな
列車」ですが、特に「いろいろな
列車」はバリエーションに富んでいて寝台特急3種類、SL2種類、その他「きらきらうえつ」も初めて見ましたし、路面電車の「富山ポートラム」「広電のグリーンムーバーマックス」、さらに愛知県の「リニモ」も登場します。なお意外なことに1ヶ月ほど経過した今は、本編よりも特典映像の「引退した
列車たち」を見たがります。2012年に引退したもの中心で300系新幹線、371系あさぎり、日本海、急行能登(485・489系)、リンゴ電車、岳南鉄道の突放などですが、郷愁をさそうゆったりした編集も良いかもしれません。
息子の小学校1年生の教科書に取り上げられているこの本。教科書を見せてもらったときも、今の教科書にとりあげられている内容のすばらしさにとても感心した。子供の頃から、
犬を飼い、何度も遭遇した死。
犬好きの人にはたまらない、ペットの死という切ない思いを・・ずーっとずっとだいすきだよといってやっていたことで救われたという気持ち。好きだといってやることの大切さを、子供の心にも響くように取り上げられている。挿絵も
犬のかわいさが伝わってくるようで・・ほんとに心に沁みる一冊ですね。