一番簡単なルールで、小学校一年生の息子と嫁と三人でプレーしたのですが、自分が小学校の時に体験したあのドンジャラのどきどき・はらはら感を再度思い出すことができ、家族全体ではまっています。暇な時間ができると、息子がとりあえずドンジャラしようと言ってくるので、家族の親密度アップにつながっていると思います。
わたしが、この本を読んでおもしろかったところは、ハムちゃんずのプ口フ ィ一ルが、のっていたところです。そこで、びっくりしたのは、ぱんだくんと私の友達の誕生日が同じだったところです。 それと、ハム太郎は、とっても食いしん坊でした。私はあきれてしまいました。ハム太郎は、ちょっとマイぺー スだけど、かわいい、
ハムスターです。私は
ハムスターがほしくなりました。(小2)
待ちに待ってた劇場版でした。「あやや(あやハム=松浦亜弥)」の声が聞き取りにくい部分を除けば、概ね合格点の仕上がりだと思います。オープニングのテーマソングは少々違和感を覚えますが、古美の中に新しさを感じるモノなのかも?!。ハムちゃんズの中の誰もが主人公に成りたいと願うスタイルは、ハム太郎シリーズの集大成的な面白味を感じさせてくれます。ドタバタ、しんみり、ハッピー…、その全てが子供の成長をさり気なく促します。昔話を現代になぞらえて進行するストーリーと随所の「落ち」は、子供成らず大人も知らず知らずに引き込まれるかもしれません。安心して観られる作品としてお勧めいたします。(*先のあやハムの声の聞き取りにくさは、意外と集中力を狙ったモノかも知れませんね。…語りとしてとらえると…案外良いと感じます。)