いや〜来ました 二巻目にして やっとキタキタ親父が登場 ところでグルグル2の魔王の正体ってなんだろう? 謎のグルグル使いって まさかククリがラスボスなのでは? いや、まさかそんなことはないか(汗) グルグル2になってからギャグ漫画として 純粋に笑える要素が少なくなったような感じがする
衛藤ヒロユキ先生原作の魔方陣グルグルのパート2です☆ RPG風ギャグ作品のマンガが、RPGになりました(笑 作品内でも勇者様(ニケ)とククリが大いに笑いの渦を巻き起こします。 (そして、キタキタがレイドがガタリ様がグリエルが・・・(延々)) 単純にゲームシステムが面白い作品です☆ ニケとククリが喋る喋る☆ 戦闘システムはプレイヤはククリを操作して魔方陣を描き、攻撃したり敵の動きを止めたり・・・ その間勇者さまはオートで戦ってくれます☆ 前作に比べると比較的に世界観が広がっているのも特徴です。 ストーリーは、原作2巻(シュギ村)から5巻(ネコジタ谷)までの冒険をモチーフに作られたものと、それ以降は原作と違ったオリジナルのストーリーが楽しめます。
某動画サイトで「今聞くと歌詞がわかる曲」として再生されていることが多い、魔方陣グルグルのED曲「Wind Climbing〜風にあそばれて〜」(奥井亜紀)が入っているCDだということで購入しました。
「どうにもならない今日だけど 平坦な道じゃきっとつまらない 君と生きてく今日だから 這い上がるくらいでちょうどいい」
という歌詞が、今日一日がんばろうという気にさせてくれるよい曲だなと思って、近くのCDショップや中古のショップを探したのですが見つかりませんでした。最後は、アマゾンで注文して、なければ諦めようと思い(私が注文したときも5〜7日以内の発送となっていたのですが、この表記は在庫があるとは確定しているわけではなく、在庫切れで発送できない可能性もあるみたいです)、在庫があってくれくれよと思いながら注文したら、ちゃんと届いたのでほっとした次第であります。
さて、肝心の商品ですが、曲さえ聴ければよいと思っていたので見落としていたのですが、嬉しいことにデジタルリマスタリングされているみたいで、それなりの環境で再生すると迫力のあるサウンドが楽しめます。聞き比べが某動画サイトの曲をPC&イヤホンで聞いたものと比べているので自分の中で環境補正がかなりかかっているのは否めませんが、こんなに迫力あったかな?と思うくらいに音質はよいと思います。もっとも、ある程度の機材がないとその違いは感じられないと思うので、あくまでそれなりの再生環境が整っている方でないとどうでも良いことかもしれませんが…。
その他、奥井亜紀さんの曲目当てでちょっと高い買い物したかなと思っていた私ですが、サントラ部分を聞くとやはり、当時見ていたグルグルのサウンドだなと妙に懐かしい気分に浸れて、値段以上に楽しめているなと思います。そういえばこういう曲、アニメで流れていたなと思ったり。
今聞くと、当時のドラクエ風というかドラクエの中で使われそうな曲やキートン山田のナレーションがうっかり聞こえてきても不思議ではないのではないか?と思うような曲(トラック3の伝説の魔法使いククリ~勇者さまスキスキ~の冒頭部分とか)があったりします。ちなみに、音楽担当は「ちびまるこちゃん」と同じ人みたいなので、納得というかなんというか…(笑)。
ただ、サントラは1曲1曲が結構長いな(5分とか7分くらいあるものもあります)と思っていたら、組曲になっているので、この曲のこの部分の曲だけが聞きたいのにと思う方には聞きづらいものがあるかもしれません。
今となっては貴重な音源となってしまった魔方陣グルグルのサントラに奥井亜紀さんの「Wind Climbing〜風にあそばれて〜」のアニメエンディングのフルヴァージョンやもうひとつのエンディング曲ですが、本CDも限定生産で、いつ手に入らなくなるかわからない状況なので、この曲気に入ったと思ったら、このCDを早めに購入することをお勧めします。i-Tuneでもダウンロードできるのはアニメ版ではない上、この曲だけを購入するなら8センチシングルの中古かこのCDしか現時点では市場では出回っていないので、ちょっと良い音で聞きたいという方はこちらかなと思います。
子供の頃を思い出します。 ニケとククリが、かわいい!!!!!!
小学5…6年の時リアルタイムで見てたなぁ…感傷なう…キタキタオジサン…なにかもが懐かしい…
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