素晴らしいの一言 私はこの展覧会の絵がどの盤よりも好きです プレヴィンの音楽は純粋でかつとても聴きやすくとても美しい さらにそれを完璧な音楽にするのが世界最高峰の響きを持つオーケストラ・ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 弦は言うことなしに美しいが、この曲での管楽器の音色響きが最高で言葉に表せない。ここまで素晴らしい響きを出す盤はこのVPOプレヴィン盤ぐらいであろう! それにプレヴィンは現在N響をたびたび振っています、これを聴くこと度に改めて彼の素晴らしさを思い私達日本人はとてもも幸せであると感じます。 是非一度聞いてみては?
数ある
モーツァルトの
アリア集の中、どれを選ぼうかと迷ったら、これを選んで間違いはない。
ヴァン・ダム、アグネス・バルツァ、トマス・アレンなど、有名歌手に加え、オケもネヴィル・マリナーの指揮だもの、満足です。
もし何か不満を挙げるとしたら、これを聞いた後にもっと聞きたくなるということ。
コシ・ファン・トゥッテのたった二曲を入れるなら、フィガロやドン・ジョヴァンニをもっと聞かせて欲しい!と思わずにはいれらない。
曲目は知っていて買ったのだから、文句を言うのは間違いかもしれないけれど…79分があっと言う間に思える一枚。