ウィ・ラヴ・ウィザードリィ |
RPGの元祖にして、やりこみ人間の琴線を刺激してやまない、名作のサウンドトラック。シンプルにして、無駄の無い作風に沿うように、CDもまた無駄の無い構成。タイトルにも、何のひねりも感じさせない、この潔さ。しかし、ゲームをやりこんだ人なら、CDに頼らなくても、何回でも頭の中で曲が流れるくらいには、洗脳されているはず・・。 |
組曲ウィザードリィIII |
1から続いて羽田先生によるサントラの推移を見ていくと このアルバムが一番あやふやなジャンルで 色々な事をしているように聞こえてなりません。 ウィ・ラヴ・ウィザードリィの頃から、バロック風の音の中に 現代的な音の解釈を挟んだりと なかなかありえない音楽をありえるように作る事で ファンタジーとしての音楽要素を高めていましたが、 なんだか、この3作目はとりわけポップになったかな、と。 |
組曲 ウィザードリィVI -禁断の魔筆- |
そのままに、見事なまでにアレンジされた「組曲ウィザードリィⅥ」。もともとがクラシックな感じのBGMなので組曲化されたことにより、曲に壮大さが加わり、素晴らしい仕上がりになっております。 アレンジものと言えばたいてい「原曲を遊びすぎた」ものが多いものですが、このCDに限ってはそれは無いに等しいです。オリジナルに忠実にアレンジされているところが心にくいほど。なので日頃から「アレンジ」ものを聴いて幻滅されているかたには、泣いて喜べる逸品じゃないでしょうか。 オープニングからかなり力が入っております。オペラなみの歌声が背筋をゾクゾクとさせてくれます!!このオープニング曲はオススメです。ジャイアントマウンテンを目指せの導入部も聴かせてくれます。まるで!の孤高の山をイメージさせるような…。他の曲もどれをとっても見事です。ウィザードリィファンのみならず、是非お聞き願いたいCDです。 |
BUSIN 0 Wizardry Alternative NEO公式コンプリートガイド |
攻略からWizの深いやり込み要素までを余すところまで網羅。
潜在能力の開花など、数点において不明瞭なところもあるが、全体的には攻略本としての完成度は、高い。 あえて言えば、バグに対するフォローが欲しかったところ。 ちなみに廉価版(コレクション)の方は、バグは修正されている模様。 今からプレイする人で、通常版ではなく廉価版を買うのであれば、これ一冊でOK。 |
ウィザードリィリルガミンサーガ 完全攻略ガイド |
三つのシナリオをどれも丁寧に解説した攻略本です。 これ一冊で難解極まりない謎も苦にならなくなるでしょう。 勿論、敵やアイテムなどのデータも細かく記載されています。 非常に充実した内容の本です。 |
ウィザードリィ エクス ~前線の学府~ 公式コンプリートガイド (The PlayStation2 BOOKS) |
情報も十分な量で、プレイ時にそばに置けば大きな力になってくれます。ただ読むだけでも楽しい……かも。しかし「ウィザードリィ」をやり始めるに至って、最初から手元に置くのはある意味面白さを捨てているようなモノだと思います。ある程度は自力で頑張り、いよいよキツイかな?と言うときに買えば、面白さと助力のバランスがとれるでしょう。 |
ウィザードリィ リルガミンサーガ |
現役のハードでプレイするなら、今の所コレが一番だと思います。
シナリオ1〜3まで一つの区切りが一本にまとまっています。 (DQでいうなら、ロトシリーズにあたるでしょうか) 下手に装飾せず、ちゃんとWizな雰囲気を保っていると思います。 Wizビギナーにとっては、オートマッピング機能や、手動セーブ等、初期のモノに比べてかなりプレイし易い仕様となっています。 その分、往年のWizフリークにとってはそれが蛇足に感じられるかもしれません。 (そういった機能を禁じ手とすればいいのでしょうが…) しかしWizフリークにとっても、ワイヤーフレーム機能(壁等を線で描写)や、 メッセージの英語化、モンスターの描写を初期のPCグラフィックに出来たりと、 ニヤリとさせられるものも多々あります。 レベルとHPにカンストがあるのは、少し残念です。 確かに、初期モノに比べてぬるくなってはいますが、いい年こいて当時と同じくハマりまくってしまいました。 これぞWiz!という点では、初期のPC版やファミコン版に殆どの人が軍配を挙げるでしょうが、 多くの人にWizを楽しんでもらうなら、コレぐらいが丁度いいかと思います。 (そもそも、多くの人に楽しんでもらうようなゲームではなかったハズですが…) |
ウィザードリィVII |
古い作品なので映像に粗はあるが、DQ同様ゲーム自身の内容にはそれほど関係はない。 ゲームバランスが軌道に乗るまで辛く設定されているが、システムを理解していれば序盤の謎も解ける。 ガーディアという世界を回り、人工知能NPCの常時進行する世界(時間をかけるとライバルに先回りされる) 各国の探索(気に入った勢力で訓練を受けたり、指令を受ける) サターン版が簡単だけど、あれは敵が弱く無限回復を乱発できて作業ゲーム。映像もSFCレベル。 |
ウィザードリィ エンパイア III ~覇王の系譜~ |
ゲーム全体の評価として、伝統的なウィザードリィの作品の延長線上にある作品で、旧作同様派手さはないがじっくり遊べる作品である。ウィザードリィファンは安心してご購入いただいて結構である。
エンパイア2はプレイしていないので新しい試みかどうかはわかならないが、ランプや毒消し等の消費アイテムが9個まで持てるようになったのは喜ばしい限りである。 何せウィザードリィは想像力のゲーム。エルフやドワーフの自分など想像できない自分は、ファミコン版の狂王の試練場の頃から人間以外のキャラを作らないと心に決めている。そのおかげでシーフがよく宝箱のワナに引っかかってくれるのだが、毒消しをたっぷり持てるので(ちょっとだけ)安心だ。 ザンニン(シーフ)「宝箱の罠は毒ガスだな」 ザンコク(レンジャー)「いや、罠は警報だ」 じゃあ、魔法で調べてみるか・・・ ゴクアク(プリースト)「どうやら罠は毒ガスのようだ」 ザンコク「・・・」 ザンニン「では罠を外そうか」 罠にひっかかった・・・(全員毒) こんな風に、勝手に想像を楽しむゲームだ。 |
ウィザードリィ リルガミン サーガ |
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ウィザードリィ・外伝 ~戦闘の監獄~ Prisoners of the Battles |
1~5までのシステムは今でも使える。それを再認識させられたゲームでもある。だが、本編の8をプレイし燃えた人には「物足りなさ」「古さ」がつきまとうシステムだ。まぁ、8があんなに細かくステータスをいじれたし、自由度がすごいゲームだったから。 しかしダイスを基本としダメージ等の計算が行われるのは8も、この戦闘の監獄でも変わらない。このゲームに関して言えば「よく、ここまでシンプルなウィズを作ったなぁ」と感服。 迷宮に潜った。迷った。テレポートした。キャラが死んだ。オートセーブされた。とかから発生する緊張感や焦燥感がたまらない! ボクとしてはこの操作性の悪さが唯一不満。でもネット配布の修正バッチに好感。追加シナリオにも期待。 |
ウィザードリィ・コレクション |
~#1~5までは実にシンプルというか、飾り気が無い。けどハマるハマる。純粋にマッピングしながらダンジョンを進み、キャラのレベルを上げるという作業が楽しかったり。2005年の今の目で見ればこのウィズというゲームが日本のRPGに与えた影響がよくわかる。ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジーといった名作、大作と呼ばれたゲームにもウィズ的な要素が垣~~間見える。PC用としてあるが、98エミュレータを使用しておりゲームデータそのものはFD、HDイメージとして提供されているのでMacの人も別途Mac用のPC-98エミュを準備することでプレイすることが出来る。難点をあげるとすれば、説明書の誤植がやたら多いことと人を選ぶところだろうか。最近のゲームに慣れた人にはこのゲームは辛いだろう。ていうかやろうとも思わ~~ないかも。~ |