バットマン ビギンズ [Blu-ray] |
人の本性は行動によってきまる
人はなぜ墜ちるのか 這い上がるためだ 俺は人を殺さない だが助けもしない 内容も良いし、正義とは何か?悪とは何か?を考えさせられる一品 スパイダーマンが好きな人にもお勧めです |
バットマン・アンソロジー コレクターズ・ボックス (初回限定生産) [Blu-ray] |
長らく廃盤になっていたバットマン旧四部作がとうとうBDBOXとなって登場!涙と興奮の汗で濡れちまいそうですな‾! ・四枚共通 ・映像は1080/24p vc-1 ・音声は英語DD5.1chとDDTrueHD5.1ch、日本語DD5.1ch、全ディスク監督による音声解説付き。 ・特典と本編は二層ディスク一枚に入って各作品一枚で四枚組 今のところ無理な抱き合わせ商法は行われない予定、ワーナーにしてはよくやった! DVD版アンソロジーを既に買っている人には痛いが、「ビギンズ」世代で、旧四部作を観てない人は多少高くても必須買いだ! |
ダーク・ナイト |
映画本編の重厚さと美しさに、過激にリンクするスコア。
前作に引き続き、ハンス・ジマー氏とJNハワード氏の競演作品。 とはいうものの、明確なクレジットはないがライナーなどの記述を読んだり それぞれのトラックを聞いていると、役割分担があったであろう事は 容易に想像できる。 つまり、バットマンやジョーカー場面のトラックはジマー氏、デント場面のトラックはハワード、 という具合に。 従って、実際にはコラボレーションしたわけではなく、分業だったはずである。 但しラスト・トラックは、2人のコラボレーションのような気もする。 キャラクター設定の特異さ故に、どうしても派手なジマー氏(派手ではなく不気味か?) のトラックに耳が向いてしまいがちだが、ハワード氏のトラックも悲壮感が充満する 重厚なトラックに仕上がっている。 映画本編に使用されていないトラックすらも網羅されていて、また、映画進行に 伴った配置にはなっていないが、非常にスマート且つスタイリッシュ、そして本当に 重厚でメロディを極力排除したような音響彫刻並みのトラックは、最早現代音楽の 様相ですらある。 低重心で強く、強烈な悪意が充満する世界の人々。 ジマー氏の最近のアクション・スコアは、日本の川井憲次氏とも微妙にクロスしそうだが 打楽器系を前面に打ち出した、実験的なスコアが多い。 かつて、ジャーマン・ニュー・ウエイヴの世界でエレクトロニック音楽をやっていた同氏が 当時ドラムスの音をメインにしたハンマー・ビートのスタイルが、徐々にこの傾向に 変化していくのは至って自然だし、大歓迎。 ジマー氏単独のスコアだと、最早サントラ盤としてはかなり実験的な盤になって しまい(それはそれでいいのだけど)一般的にはかなりキツイ盤に なる可能性もあったので、ハワード氏との叙情的なミックスは結果として 良かったかもしれない。 映像本編も実際、凄まじい作品となっていたが、それを更に盛り上げる スコア盤であることは間違いない。 |
バットマン ビギンズ [DVD] |
何より「リアル」さに驚きます。
ティム・バートン版と比べても仕方ありませんが、 どこかに実在する街での出来事、としてあり得るかもしれない。 そういう設定での物語。 自己葛藤を抱えつつも、街を救いたい、と闘いに身を投じるバットマンには大いに共感します。 ただ、娯楽として観ると、やや最後、リーアム・ニーソンとの戦いがあっけなく感じるのも事実。 その分、今だからいえますが、「ダークナイト」ではそういう不満を感じさせないほどの出来。 「ダークナイト」の予習としては必須の映画。 また、単体としても充分楽しめる娯楽映画。 監督の意気込みが、リアルなバットマンを作り上げた、と言っても過言ではないでしょう。 |
バットマン ゴッサムナイト [Blu-ray] |
Version: U,S.A / Region A, B, C
VC-1 BD-25 Aspect ratio: 1.78:1 Running time: 1:15:59 Movie size: 13,54 GB Disc size: 20,92 GB Average video bit rate: 20.49 Mbps DD AC3 5.1 640Kbps (English / Japanese) DD AC3 2.0 192Kbps (English / German / Spanish) Subtitles: English / Japanese / German / Spanish Number of chapters: 40 #Commentary featuring DC Comics Senior Vice President Gregory Noveck, former Batman editor Dennis O'Neil and the voice of Batman, Kevin Conroy #Featurette: `Mirror of the Bat: The Evil Denizens of Gotham City' (35:47) #Documentary: `Batman and Me, A Devotion of Destiny: The Bob Kane Story' (38:25). #Four Batman animated episodes (`Heart of Ice', `I am the Night', `Legends of the Dark Knight' and `Over the Edge') - 4:3 standard definition #Wonder Woman Sneak Peak (10:29) |
レゴ バットマン |
レゴシリーズは購入したことが無かったのですが、面白いです。
キャラクターもコミカルで可愛いし、 同一キャラのデザイン違いを集めることが出来たりと、 原作ファンの心をくすぐる要素も組み込まれています。 難易度は、かなり低め。と思っていたら、 ジョーカーカードやキャニスター集めに意外と苦戦してしまいました。 あと、キャラクターの可愛らしさに反して、音声(壊されるとうめきます) が、妙にリアルなのが笑いを誘います。 ただゲーム自体は楽しいのですが、たまにバグ穴に比喩ではなく落っこちる点と、 DSの宿命か、2画面が離れており、チェイス系のステージが慣れるまで 非常に見辛いのが難点だったかと。 ゲームそのものには関係のない点なので、惜しかったですね。 欲を言えば、キャラ紹介とか充実させて欲しかったですが、 ゲームは楽しかったので満足しています。 それから余談なんですが、作中のナイトウイングの髪型が非常に気になります。 最初ターバンかと思ったのですが…あれ、どうなってるんでしょうか。 |
レゴ バットマン |
スターウォーズとの違いは、バッドマンのスーツを着替えることで、壁を歩いたり、遠くに飛べるようになったり、得意技がかわるところです。
ゾウに乗れたりと、乗り物の種類も増えています。 レゴの映像も短いけど、面白く、なかなか笑えます。 今回は、各章ごとにボス戦があるのも特徴です。 やはりこのシリーズは、協力プレイをするとすごい盛り上がります。 スターウォーズに匹敵する楽しさで買って正解でした。 ボリュームが少ないのではと気になっていたのですが、バッドマンを操作するメインストーリーと敵キャラを操作するモードの両方があるので、ちょっとは長く遊べると思います。 |
レゴ バットマン |
スターウォーズとの違いは、バッドマンのスーツを着替えることで、壁を歩いたり、遠くに飛べるようになったり、得意技がかわるところです。
ゾウに乗れたりと、乗り物の種類も増えています。 レゴの映像も短いけど、面白く、なかなか笑えます。 今回は、各章ごとにボス戦があるのも特徴です。 やはりこのシリーズは、協力プレイをするとすごい盛り上がります。 スターウォーズに匹敵する楽しさで買って正解でした。 ボリュームが少ないのではと気になっていたのですが、バッドマンを操作するメインストーリーと敵キャラを操作するモードの両方があるので、ちょっとは長く遊べると思います。 |
ソフビ魂 バットマン THE DARK KNIGHT |
昨年のスパイダーマンのデキが素晴らしかったので、いやがうえにも期待しています。映画を観る前、観た後にお値段的にも最高のトイになるのではないでしょうか。できたら映画館で販売してほしいです。やはりヒーローもの映画、怪獣もの映画にはソフビのおもちゃが最高です。これがあるだけで映画に対するワクワク感が倍増するから不思議です。 |
バットマン : ロング・ハロウィーン ♯2 |
ホラー調のバッドエンドです。
犯人の正体は、前作の解説にも書かれていたことと、犯行に使われたもの、誰が犯人ならドラマチックかを 総合すると何となく想像していた希望的観測と一致しました。半分はほとんどカンでしたが。 しかし台詞が曖昧な表現が多いのと、エイプリルフールにリドラーが殺されなかったことについては、違う意見もあると思います。あと犯人の動機も曖昧だし、何故曖昧かというと犯人の 正体がかなり読者の意表をつくようなものでして、この人物なら絶対読者が驚くだろうという 仮説から成り立っているからです。あとトゥーフェイスの台詞と最終章の犯人の台詞も、解釈の余地がたっぷりあります。ですから最後まで読んでも、ちょっと納得できないです。 内容の大まかなテーマは巻末のプロットに全て書かれています。 ローマン帝国の崩壊、古きマフィアの末期、それらに代わってイカレた「スーパーヴィラン」がゴッサムを跋扈するまでの過程。 バットマン、ゴードン、デントの三人の結束の破滅、そして深まりゆくキャットウーマンとの関係。中でも一番の悲劇がトゥーフェイスです。その誕生だけでなく、その誕生がもたらしたゴッサムの永遠の闇の始まり、そして最大の悲劇である最終章のシーン。イヤーワンでゴッサムを牛耳っていたローマンがホリデイ事件に業を煮やし一線を越えフリークスを野に放った結果、自滅していく様が描かれていきます。 プロットを読めば誰もが分かる、「ダークナイト」への影響。これはダークナイトでやっているテーマそのものだったんですね。これほどまで影響を与えているとは。 三人はかつてゴッサムを救うためにローマン逮捕を誓い合った。そしてさらなる地獄を招いてしまいました。 |
バットマン : ロング・ハロウィーン ♯1 |
ロングハロウィーンがどんな話かは噂だけで知ってはいたのですがダークナイト公開時にもどこの出版社もバットマン関連本を出さず、日本でも興行的に振るわず、誠に残念でしたがなんとか今になってようやくアメコミ翻訳の筆頭石川氏らによって待望の邦訳です。
この作品は他のどんなアメコミよりも、絵もノスタルジックで、どぎつくなく、日本人にもなじみやすく、かつ文章も少ないので読みやすいと思います。 しかしなんといっても本格的なミステリーを展開しているのが本作の特徴だと思われます。 話はイヤーワンの直後から始まり、お馴染みファルコーネと共にキャットウーマン、そしてサルヴァトーレ・マローニら古きマフィアが登場します。 絵柄もイヤーワンの影響を受けているのか影の多彩な美が追求されています。眺めているだけでも美しい。ティム・セールのアートは懐古趣味でありながら今にも動き出しそうな躍動感に溢れています。 ファルコーネという名前からしてゴッドファーザーを意識していたのでしょうがさらにロングハロウィーンでは台詞や場面のパロディまでやっています。イヤーワンでは表層的にしか描かれなかったファミリーの内実が暴露されていきます。 バットマン、ゴードン、デントの三人が話をするところや資金洗浄の話などダークナイトに与えた場面がもろに登場します。なんといってもセリーナ・カイルの可愛らしさはいいですね。 是非この作品の魅力に触れて欲しいと思います。 「ゴッサムを信じている」「ゴードンを信じている」「デントを信じている」 結末を皆が知っているだけに若きブルースの健気さに泣けます。 |
バットマン [デッドホワイト] |
This is a great book, even if you don't read the language. For the money, its worth a different look at the familiar character. |