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戦艦大和 [VHS]
特撮やCGなしでも、万人を納得させうる戦争ドラマはつくれる。後世に残すべき傑作。原作の「戦艦大和ノ最後」は反戦の書といってもよく、厳しい海軍批判、遺族だったら読むのをためらうような惨いシーンもあるのだが、本ドラマでは出撃前夜の人間ドラマが中心なので抑えめにされています。感動という点ではこちらが上だと思いますが、原作にこだわるなら不満が残るかもしれません。

 

NHK「その時歴史が動いた」 戦艦大和沈没~大鑑巨砲主義の悲劇~「日中・太平洋戦争編」 [VHS]
様々な書籍で大和の最後を読んでいたにも関わらず、今ひとつイメージがつかめずにモヤモヤしていたのが、このCGを駆使した再現映像で明確に把握することができた。それに加えて大和の構造なども再現され、実に興味深い映像を見ることが出来る。ただし番組の基本的なスタンスは、「大艦巨砲主義」を脱することが出来なかった日本的集団の象徴として大和を扱うというありがちなもので、新味には欠けている。しかし上に述べたCGだけでも十分に見る価値はあると思われる。なおゲストは半藤一利である。

 

戦艦大和 -深海に眠る、栄光と伝説の全て- [DVD]
99年にOAされたドキュメント番組(司会は徳光さん、ゲストは松本零司さんなど)のDVD化。
2席の潜航艇による海中捜索で、深海に眠る大和の姿、元乗組員の貴重な証言など日本人による構成が光っています。

ディスカバリーチャンネルの大和より心を打ちます。
日本人の心の中に今も残る鎮魂の象徴としての戦艦大和。

その誕生から沈没までの真実の物語や、乗組員の妻の証言など非常にレベルの高いドキュメントです。

日本人なら、必見の作品です!

 

ディスカバリーチャンネル 生存者が語る 戦艦大和最期の一日 [DVD]
漫画ジパングで戦艦大和に興味を持ちこのDVDを購入しました。
確かに客観的に語られている面もあり感情移入しにくいですが
 大和の沈没するまでの過程がCGを用いて良く理解できました。
太平洋戦争、特に戦艦大和に興味があるものなら1回見ておいて損はないと思います。

 

1/350 艦船シリーズ 日本戦艦 大和
昨年、男達の大和を見てつい買ってしまった1/350大和ですが、今まで手付かずの状態で放置しておりました。最近ショッピングサイトでライオンロア社のエッジングパーツセット(精密な金属部品)というものが売っていたので、何の気なしに買いました。初めて船の模型を作る人間にとってみて、完成は絶望的な困難と思われましたが、いざ作り始めてみると、ひとつひとつの部品も大きくとても作りやすいし、まるで本物の様な精密さがたまらなくなってしまい、はまってしまいました。エッジングパーツの付け方加工の仕方を教えてもらい、こちらも四苦八苦しながら楽しんでおります。完成後も甲板上のほんの一部機銃シールドを除いては、ほぼ時代考証どおりの仕上がりとなるそうなので、ライオンロア社のパーツがあると良いと思います。その代り、ほとんどの部品がエッジングパーツになってしまうので塗装が大変ですが・・。

 

ゲンブンマガジン (Vol-001)
先生が長年描きたかったと言われる太平洋戦争が主題になってます。
他にも日本軍の軍装や絵の描き方などマニアックな所が詰まっています。
ファンなら絶対買うべき一冊です!

 

戦艦大和ノ最期 (講談社文芸文庫)
 この本のことについては、私は、様々な本のレビューで、この本を読まなくては太平洋戦争とか、帝国海軍とか、特攻とかは理解できないというコメントを加えてきた。
 最初に読んだのは、中学校の時で、プラモデル少年であった小生は、「戦艦大和」に単純にあこがれていた。ところが、伊藤正徳氏の「連合艦隊の最期」を読んだところで、そう簡単な話ではないと思い、図書館でこの本を読んだ。何度も何度も読んだ。そして、自分の父親とほとんど同じ世代の日本人たちが、様々な思いを旨に、「戦争」と向き合っていたことを知った。
 戦争は漫画や映画のようにカッコいいものではなく、悲惨で、苦痛で、残酷であることを示している。
 他方、吉田氏は、この体験を出来るだけ正確に再現するにとどめ、「反戦」とか「戦争は誤りである」とまでは言っていない。現場にいた人間の見たこと聞いたことを述べるにとどまっている。
 この本の評価については、様々な意見があるが、私は、まずは事実の記録として第一次資料として考えるべきだと思う。この本のほかにもさまざまな戦争体験を語った本がありそれらをも総合して、しかる後に、「戦争」をどうとらえるか考えるべきだと思う。

 

太平洋の嵐~戦艦大和、暁に出撃す~
個人的にこの時代は好きで、歴史を変えてやろうと思い買ってみました。
歴史シミュレーションゲームは三国志、信長の野望と長くプレイしているので余裕だろうと思いましたが、甘かったです。
全体的に複雑で何をしたらいいのか全然解りません。「敵機襲来」といわれてもなぜ出撃できないのかとか、移動or攻撃したくてもなぜできないのかわかりません。どうやら物資等が関係しているようですが、面倒くさすぎて挫折中です。
このゲームはそうとうのやる気、根気が必要だと思います。

 

太平洋の嵐~戦艦大和、暁に出撃す~
僕はPCの大平洋の嵐3をやったことがあるのでゲーム的な内容は理解できたが、はじめてこのゲームする人にはチャートリアルが無いのでムズすぎる気がします。まず物資の輸送が重要なのですが提○の決断のように基地を占領して補給線を維持していればいいのですが、このゲームは資源だけでも原油、鉄鉱石、石炭、鉄?土、食料と多く、そのままでは使用できません。(例:原油→製油所まで運んで重油、ガソリンにしないといけない)
これらを本土の物資加工できる工場まで輸送しなければいけないですが、これまた大変。
輸送艦隊を編成し定期輸送路を決めて行なう必要があるし、これだけでかなりの時間がかかります。
また、兵器の生産にしても航空機だと生産ポイントを割り当てるだけですが状態は「停止」のまま。初心者はどうすれば工場は稼動するんだ?と迷うかもしれません。(稼動するのに数ターンかかる)
PCならともかくPS2のゲームにしてはかなり説明不足が多いゲームですがこの型が好きな人はいかがですか?

 

太平洋の嵐 2
1995年に発売されたソフトで、グラフィックなどはかなり単純で
その後のヴァージョンに比べると迫力がない。しかし、太平洋戦争
シミュレーションゲームの必要条件をしっかり押さえており、
コーエーの「提督の決断」シリーズと比べて遜色がない。その
ようなゲームがこのような廉価で気軽にプレイできるようになった。
CD-ROMで一回インストールしておけばいつでもプレイできる
という簡便さ。派手なグラフィックやサウンドでごまかさない
正統シミュレーションのクラシックです。

 

太平洋の嵐 5
 前評判を見て購入しましたが、ものすごくやることが広すぎて途中で投げ出したくなります・・・せっかくあれだけのスケールで出来るのですからある程度委任できるようなものにしてほしかった。兵器関係だけでなく、実際の提督や将軍などを各方面軍の司令官に任命して管理運営を任せられたり、各方面軍司令官が攻勢や守勢など作戦に関して意見具申をしてそれをプレイヤーが決済・指示等が出来るようなリアルさも出してほしかったです。
 私は今とにかくなれるために初級ばっかりやってます。

 

双葉社3DCG 『 戦艦大和の闘い』予告



戦艦大和 動画


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戦艦大和 情報


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