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最高の人生の見つけ方 [Blu-ray]
いい映画でした。

一見「外国を飛び回ったり、豪華ホテルに泊まったり」と非現実なところもあるのですが、
メインは「全く違う気の合うはずもない(?)二人のドラマ」といったところでしょうか?

「○○を信じる信じない」などで言い合ったりしますが、なんだか見てるこちらが羨ましく感じました。

だって私生活でこう「意見を言い合いながら、仲良くなれる」なんて私には無いです(汗)

子供の頃は友達が自然に出来ますが、年を取っても彼らのように
「頑固でいても認めあえたららいいな〜」と感じました。

何度か見たい映画です。

 

レッズ 劇場公開25周年 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
 「レッズ(赤)」という直接的なタイトルにしたベイティの気迫が伝わるが、80年代とはいえ、この題名と企画でよく映画会社が資金を出したと思う。(逆に今のアメリカ映画界の雰囲気の方が、このような映画を撮るのは難しいかもしれない)
 映画の主軸はジョン・リードとルイーズ・ブライアントのラブ・ロマンスに重点が置かれるが、一方で多くの著明な証言者たちがリードの実像を語るインタビューを挟み込む大胆な構成で、そのためやや長く感じるが、このインタビューが入ったことで映画としてはよりジョン・リードの人物像に迫ることができたのではないだろうか。
 ビットリオ・ストラードの美しい撮影や美術・技術スタッフの見事な手腕、モーリン・ステイプルトン、ポール・ソルビノ、ジーン・ハックマンら脇を固めるベテラン俳優の演技の助けもあって、これまでのところウォーレン・ベイティ監督の最高傑作だと思う。
 映画館のスクリーンで見た時の、有名な「インターナショナル」にのせて、路面電車を止める群集のシーンの高揚感は今でも頭に焼き付いている。 最後、水を汲みに行ったルイーズがジョンの死の予感を感じる時のダイアン・キートンの演技や、その場面にかぶる証言者の老人の一人が歌う歌も印象的だった。

 

シャイニング【字幕版】 [VHS]
数あるホラー映画の中でもっとも観賞回数が多いのがこれ。何度見ても飽きません。原作のキングからすると不本意な映画らしいですが実に魅力的なA級映画だと思います。最近は「2001年宇宙の旅」の貧弱な猿と同じくらい、ホテルに現れるミイラ達にはがったりしたりもしますが・・・。

 

最高の人生の見つけ方 [DVD]
余命半年と宣告された初老の二人。

その二人は病室で出会い、残りの人生をどう過ごすかをリストにし、
それに沿って病院を抜け出し世界へと旅に出る。

そこで自分を見つめなおすことになる。

そして志半ばでリストを残したまま、一方が先に旅立ってしまう。そして
残りのリストを託し、それを全うし思い残すことなく旅だつ。

改めて自分がしたいことが何かを見つめることが出来た作品。それはごく
あたりまえの日常のことなのかもしれない。

 

カッコーの巣の上で [DVD]
主演・ジャック・ニコルソン。
彼の主演映画で「哀しい」物語はめずらしい。ジャックがどんな人物かをご存知の方はなおさらそうだろう。
確かに本作にはコメディめいたところもある。だが設定がやはり…「病棟内」なので、観客はやや姿勢を正してこれを観てしまう。
人間とはいかなる生き物か、いかに生きるべきか、善悪とはなにか…2時間映画の中でこの答えを見つけろ、とは言わない。しかしやはり考えさせられるのだ。「自由」というものについて。
で、「自由」になれたところで、本当に人間は幸せになれるのか。この社会の中で自由であったって、決して幸せとは言い切れないのではないか…エンディングまで涙ながらに観て、考えさせられた。
そんな中、ジャック・ニコルソンの怪演が光る。病棟の仲間たちもそれなりに元気だが、さすがにニコルソンにはかなわない。
先ほど、「自由」について少し書いた。出演するインディアンの父親のことなのだが、インディアン(役名・チーフ)はニコルソンに元気なさげに語る。「オヤジはデカかった。何でもやれた。だけど…酒に溺れて…飲むより飲まれるようになって…衰弱しきったところを…処理されたんだ、ごく自然に」…この数分の間、私はじっと画面を正視していた。とてもふざけながら観られる場面ではない。ただ、涙は出なかったが。
自由とは、本当にいいことなのだろうか。
確かに…自由であることは我々人間にとって素晴らしいことだ。だがその代償として、一般社会からは、見返りは得られない。「自由には責任が伴う」これは当たり前のこと。
ガルシン「紅い花」を思い出した。あの主人公もやはり自由を奪われ、自棄的になり、死んでしまった。もちろん、「カッコー」と「紅い花」とはドングリと樫の木ほど違う代物だが。
ルイーズ・フレッチャーの演技も素晴らしい。なんでもこの映画に出るまで、彼女は演技については素人同然だったそうだ。だが見事に「病棟内の悪玉」になりきっている。
個人的に嬉しかったのは、のちに『シャイニング』でニコルソンと共演する、スキャットマン・クローサースが端役で出演していること。知る人ぞ知るミュージシャンである。
大学時代に涙ながらに観て、本当によかった。この社会の中で「デカい」ことは本当に幸せなのか、自由とは本当にその人にとっていいことなのか、福祉とはどうあるべきか…涙ながら、考えさせられた。ミロシュ・フォアマン、マイケル・ダグラスに感謝。そして若きクリストファー・ロイドにも。

追記:本作は、ダニー・デビートの初出演映画でもあります。

 

The Best Part Of The Shining



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