![]() ムルデカ 17805 スペシャル・エディション [DVD] |
某大手インターネット検索エンジンでは「南京!南京!」なるフィクション映画を必死に宣伝していたが、なぜこのような史実に基づいた作品は宣伝すらされなかったり、左翼による上映反対デモが起こったりするのだろうか?
はやり日本人に真実を知られたら困る勢力が存在する証拠だろう。そんな作品ですので、リアル日本人は必見だと思います。 |
![]() 薔薇の名前 特別版 [DVD] |
暗黒の中世の雰囲気がよく出ていた。
教皇サイドと民衆の関係。 教皇組織と修道士の関係。 無知な民衆をコントロールするには、民衆への知識の広がりは恐怖に過ぎない(下部の修道士の場合も同様)。その辺りがよく分かる映画であった。 映画の中では、閉鎖的な教会の生活ぶりや修道士の同性愛なども見られ、 なんとも言えない独特なムードが印象的であった。 そして何と言ってもショーン・コネリーの名演が光った。 そこにはジェームズ・ボンドの面影は全くなく、個別の存在感のみあった。 ハリソン・フォードではこうもいくまい。 |
![]() ロイ・ビーン [DVD] |
すいません、DVDを買ってないんですけど、この映画、僕の青春時代の思い出の1作なんです。アメリカン・ニュー・シネマの傑作です。監督はジョージ・ロイ・ヒル。いい作品をたくさん作っています。でも彼のことは意外と話題に上らないんですね。そもそもアメリカン・ニュー・シネマとはハリウッド10のために巨匠クラスの監督がハリウッドを追放されたため、若手監督にチャンスが回ってきたんでしたっけ。ロイ・ビーンの詳細は今はもう忘れてしまいましたが、ラスト・シーンは今でも印象に残っています。それを思うと現在のハリウッド映画の堕落振りには頭に来ます。アメリカン・ニュー・シネマを若い皆さん、どんどん観て下さい。素晴らしいですよ!!!! |
![]() The Island of Dr. Moreau [VHS] [Import] |
マーロン・ブランドが痛々しいとか、バル・キルマーの存在理由がわからないといろいろ言われていますが、カイル・クーパーによるグラフィックなオープニングタイトル、猿人を大熱演のロン・パールマンとスピーディーな展開でなかなか面白い映画だと思います。途中降板したリチャード・スタンリーが全編手がけていたら、かなりの怪作になった予感がして非常に残念な気がします。 |
![]() Island of Dr Moreau (1996) (Ws Spec) [VHS] [Import] |
マーロン・ブランドが痛々しいとか、バル・キルマーの存在理由がわからないといろいろ言われていますが、カイル・クーパーによるグラフィックなオープニングタイトル、猿人を大熱演のロン・パールマンとスピーディーな展開でなかなか面白い映画だと思います。途中降板したリチャード・スタンリーが全編手がけていたら、かなりの怪作になった予感がして非常に残念な気がします。 |
![]() GRANDE BALI ROYAL |
自然音なんてどこで聞くの
って思っていましたが、意外に自分の部屋でかけると良い。 結局一番リラックスできる所は いつもいる居心地のいい自分のベッドの上なんだなーって思いました。 休日に雨が降ってる日なんかに自分の部屋でまったりかけるのに良いです。 |
![]() クラン・ドゥイユ |
ジャケットを見ると、ブラジルかどこかの路地裏で少年がサッカーかなにかの練習をしている写真で、これを見て、中身のサウンドが想像できる人は誰もいないと思う。いったいなんでこんな写真を使っているのか、僕の音楽センスがまだまだなのだろうか。
ヒップホップジャズ(ジャズヒップホップ?)は、Madlibくらいしか知らないが、これは、あらゆる音楽ジャンルを飛び越えて、ひさしぶりに「スゴイ」と思ったアルバムだ。なにせこれを聞いてしまうと、普段聞いているハウスが、女どものチャラチャラしたフヌケの音楽に思え、ラップが、ストリートの悪ガキの強がりに見えてしまう。それほど、「大人の男らしさ」を感じさせる極太でなおかつものすごい洗練されている。 途中でセリフが入っていて、「Jazzは歴史に残る音楽ジャンルを開拓した。ヒップホップも同じだ。でもラップは違う。ヒップホップは、親父から伝わり、子供達につたわる。しかしラップはどうではない」なんてことを言っているのが面白い。別にラップを否定しなくても、十分カッコいいのに。 解説を読んだわけではないがどうやら、エリカ・バドゥーがさりげなく出ていてソウルな味付けもされている。Madlibよりもヒップホップの要素が強いような気がするが、とにかくこれ以上かっこいいアルバムはいまのところない!と言えるほどスゴイです。 |
![]() バルトーク:ミクロコスモス(全153曲) |
CDケースの裏面に、全153の曲名が日本語で書いてあります。Bookを一々捲らなくとも、曲目をさらさらと目で追いながら聴くことができます。演奏ですが、分析的(analytical)です。 |
![]() ユニバーサルウィング 10ヶ国語音声付翻訳機(アジア地域用) WINGVOCALA-2 |
ベトナム旅行の際、とても役に立ちました。
私はベトナム語はもちろん英語も苦手で、根性で現地の人と話すのですが、分からない言葉や表現など「ちょっと待って」と調べて何とかできました。(相手が辛抱強いとき) ただし、買い物や食事の時の表現などは紙の辞書の方が役立ちます。 しかし、友人になったベトナムの人があまりにも欲しそうだったのであげてしまいました。 難点は本体が分厚くなんとなくスマートでないところです。 |
![]() 世界が愛した日本 |
ポーランド人は、日本のことを「桜の咲き誇る美しい国」と形容するそうです。日本人は宗教心がないと言われますが、日本人は、道端の小さな花にも愛情を持つ優しさと感性を遺伝的に持っているように思います。生まれながらにして美しい心をもった日本人には、特定の宗教は必要ないのです。その証の一端がこの本に書かれています。本書は、特に若い人に読んで欲しいと思います。そして、素晴らしい国に生まれた幸せと日本人であることに誇りを持って生きて欲しいと心から願っています。 |
![]() 新装版 CD付インドネシア語が面白いほど身につく本 (語学入門の入門シリーズ) |
CD付きなのでネイティブの発音が分かる上、旅行で良く使う単語・文章(道に迷ったらどういうか、ありがとうや挨拶など)が一冊にまとまっています。
文法的な所まで深く理解するには至りませんが、必要な事がまとまっているので、とりあえずCDを聴いて音を覚えて文字を確認して、すぐに使えます。 カタカナでのふりがなは振ってありますが、やはり日本語とは近いと言われていてもネイティブの発音があるのは有り難いです・・・(日本語読みでは苦しいと思うので)。 |