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天使にラヴ・ソングを・・・2
映画は、ビデオとTVで何度となく観ています(TVでは何回もヤッてますが、つい観てしまう..)が、実は以前から「ローリン・ヒル」が出ている本作(天使にラヴ・ソングを・・・2)のことが気になっていました。そして、今回ついにCDを購入して聞いてみますと、やっぱりエエですねぇ〜 タイトルにも記したように、ウピーの歌は上手だしローリンも最高ですね。機会が有れば自分でもゴスペルに挑戦してみたくなりますね。

 

天使にラブ・ソングを2(字幕スーパー版) [VHS]
声と声が重なりハーモニーになる まじめな賛美歌から一転してソウルな賛美歌へ・・・ 歌って踊ってシャウトして 音楽好きにはたまりません~♪ 1ほどの驚きはなく物足りないって言う人も聞きますが わたしは好きです 素直に歌に感動してください

 

天使にラブ・ソングを2(日本語吹替版) [VHS]
かの有名なベートーヴェンによる『第9』があんなアレンジになるなんて!『天使にラヴソングを』は、限りない音楽の幅広さを教えてくれる。敬虔な讃美歌が、誰もがノリノリのポップスに、荘厳なハーモニーがパワフルなゴスペルに早変わり!

ウーピー演じるデロリスはなかなかの教育者。悪ガキどもを手なずけて、あっという間に素晴らしいコーラス団に仕上げてしまう。また心の葛藤に悩むリタを演じるのは、あのスーパースター、ローリン・ヒル。彼女のソウルフルな歌声は、ガッツとやる気をくれる。

そして、『Joyful,Joyful』は、これはもう映画史に残る名曲といっても過言ではない。観終えた後でもこの歌声は耳にやきついて離れないことだろう。その爽快感は、観た人にしかわからない!


 

天使にラブ・ソングを…(字幕スーパー版) [VHS]
 「天使にラブソングを・・・」という映画は私の大好きな映画の一つです。あらすじを簡単に説明します。主人公デロリスはクラブで歌手をしていたが、ひょんなことから殺人現場を目撃。警察に飛び込み、かくまってくれるよう頼む。そこで刑事が思いついた妙案は修道院に入ることだった。デロリスの修道院生活はまさに掟破りで手のつけようがない。そこで、修道長はデロリスを聖歌隊のリーダーに指名。デロリスを通して、荒れた町の小さな修道院はだんだんと変わっていく。“ラブソング”は、私たちの荒れた心にもきっと伝わってくるはずです。

 

天使にラブ・ソングを… [DVD]
「厳格で規律ある体制の中に型破りの人間がまぎれて大騒動」とよくあるプロットではありますが、U・ゴールドバーグが生き生きと輝き前向きな思考に基づく行動に好感が持て、対照にM.スミスがあくまで敬虔な役を徹底したところに笑いが生じ、リラックスして安心して楽しく観れる作品でした。

 

天使にラブ・ソングを 2 [DVD]
「不良尼さん」によるサウンド・オブ・ミュージック第2弾。

ストーリーとしてはベタベタのサクセスストーリー。
赴任した悪ガキの巣窟と化した母校の廃校の危機を生徒たちによる聖歌隊を結成して救う・・というもの。

最初は乗り気でなく、非協力的な態度の生徒たちだが・・・型破りなデロリスの姿勢と、廃校の危機もあって少しずつ楽しみを得ていき、協力し合っていく。

前半の言うことを聞かない生徒たち→後半の積極的な協力を惜しまない態度
が少々唐突で、御都合主義な印象は免れられないが、根っから明るい雰囲気が漂う作風は観ていて悪い気分はしないものだ。

何だかんだと言っても前作でのシスターたちとの繋がりがあってこその今回の話である。
デロリスが元々歌手・・・という設定が音楽を伝えていく上では無理がない。

生徒の中で1人だけ母親と不仲の少女をクローズアップして、素直になれない少女が自分の気持ちに正直になっていく様を挿入したのも悪い演出ではない。

映画を観るというよりも、歌とダンスの素晴らしさを楽しむという視点に特化したほうが吉かもしれない。
ラストシーンでの高校生たちのカッコ良さが特筆。

 

天使にラブ・ソングを2 [DVD]
前作で貧しい修道院を音楽で建て直したデロリスですが、今回は修道院系の学校にて活躍する話(もちろん音楽が媒介です)。

最初に生徒たちが発表する場面、生徒たちがビビって(やる気が無くてではないと思う?)練習どおり歌えない場面で、デロリスが発声練習を曲中に取り込み、生徒たちがに普段の力が戻る!という場面が非常にいいです。物語の最後でも生徒たちが他の学校の発表を聞いて「勝てるわけない」などの愚痴を口々にのべる場万でもデロリスは同様の方法を使って生徒たちを舞台にあげてあげます。

「最近の若い人(うわぁ)」って、必ず言い訳したりしますよね。そういう場面で怒ってしまう年長者(上司も!)の方って多いんですが、やっぱりそこでその人の器ってでるのかなって思いました。若い人(部下)だってやる気がないわけじゃないですからね。

音楽に関しては、「Oh Happy Day!」でのソロの男の子が素晴らしい高音を聞かせてくれます!ほんとにすごい。最後の「Joyful Joyful」の途中のラップもいいですね。

前作に続いてこれも「もう一度みてもいいかな」という映画です。


 

LOVE SONG―半分天使 (シャレード・ブックス)
割合好きな作家さんですが…。
『半分天使』『ONE』は面白かった。ただ『君の隣に』は内容は面白かったですが各自の考え方や行動が些か理解し難かった。特に智夏と岡崎。私が岡崎なら二度と二人の前には顔を出せない。何故なら恥を知っているから。世の中には謝ってすまないこと、取り返しのつかないことと言うものがある。自分のやったことに関してはそれなりの覚悟をもってすべきでしょう。岡崎の場合やはり親友を失って当たり前の行動を取ったのでは?智夏の優しさ、と作者は描いていますが、あれは弱さだと私は感じました。何か流されている感じで…。親友を本当に失いたくなければ、やはりはっきりと拒絶の態度を示すべきでは?岡崎への思い遣りがあると言うのなら満への思い遣りは?普通の人間なら傷つくと思うけどなァ。何か皆に良い顔をしているような感じがするのは私だけなのでしょうか?例え心が狭いと言われようと私が満なら取りあえず一度は二人を思い切りひっぱたく。その方がそれぞれが納得いくのではないのでしょうか?よく考えてみれば大変な出来事が起こったのに、皆がまるで何事もなかったようにその後も行動しているのは私的には或意味不気味。なんか皆が出来過ぎていると言うか、甘過ぎると言うか、余りにも絵空事過ぎて現実感や人間性が乏しかった。ストーリー自体は面白かったから余計に残念な気がしました。人間ってもっと俗っぽいんじゃないのかなァ。もっと人間味を感じたかった…。

 

沖縄余興 天使にラブソングを ~きなっこくらぶ~



天使にラブ・ソングを 動画


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天使にラブ・ソングを 情報


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