続々々々々テレビまんが主題歌のあゆみ |
1989年(平成元年)の作品が収録
一大ブームを起こした セーラームーン グランゾート ダッシュ!四駆郎(ミニ四駆) の主題歌入ってます。 前年度の続編も結構ありますね 新ビックリマン、キテレツ大百科、ドラゴンボールZ 続々々々々・テレビまんが懐かしのB面コレクション と合わせると当時発売のレコードAB面揃います。 (この辺りから8cmCDが発売増えてきましたね) |
続々々々々・テレビまんが懐かしのB面コレクション |
平成元年(1989)辺りの作品のB面収録
やはりドラゴンボールZの でてこい とびきりZENKAIパワー! が有名 コロ助ROCK ’91等も聞いた人多いかな? キテレツ大百科のED曲収録多し 続々々々々テレビまんが主題歌のあゆみ と組み合わせるとGoodですよ |
爆笑アカツカ TVショー~赤塚不二夫 アニメ大全~ |
人それぞれ子供時代に観ていたアニメのテーマ曲には、思い入れが、有ると思います。天才バカボン、元祖天才バカボン、もーれつア太郎(古い方)等は、懐かしくて感激しました。しかし「赤塚不二夫」という天才の君臨時期が、余りにも長いため(勿論良い意味で)、全ての曲を知っている人は、少ないと思われます。それで人によっては、捨て曲が出てしまうのは、しかたのない事か。三世代同居家族の赤塚ファン(存在するか?)が聴けば星5つでしょうか。 |
ニャロメ!!―「もーれつア太郎」より (ちくま文庫) |
1967(昭和42)年から70年まで『週刊少年サンデー』に連載された「もーれつア太郎」の中から、69年から連載終了までのおよそ1年のあいだに掲載された、ニャロメが活躍する21編を、発表順に一冊にまとめたもの。
全体を通して“ニャロメが主役”という、この形で読んでみると、「時には泣ける、人情コメディー」という「ア太郎」のイメージもちょっと変わって、どんな扱いを受けようと、シビアな状況下を生き抜こうとするニャロメのタフさが、より際立ってくる印象だ。その中には社会派エピソードがあったり、また赤塚先生お得意の、激しく心を揺さぶるセリフやコマも少なくない。 きっと「ニャロメ!」っていうのは、“魂の叫び”なんだな。 現実の社会やネット上でキツいことがあった時、読み返せば、またちょっと元気になれそうだ。 初出一覧つき。巻末に松尾スズキ氏のエッセイ(?)を掲載。 |
もーれつア太郎 (1) (竹書房文庫) |
おそまつくん、天才バカボンなどに並んで赤塚ギャグ漫画傑作群のひとつといえましょう。
ニャロメ、ココロのボス、ブタ松親分、ケムンパスにベシ…。 赤塚ワールドにおなじみの主役を食ってしまう数々の魅力的な脇役に加え 人情話も多くあることがこの作品の特徴といってよいでしょう。 主役のキャラが立ってないって意見も良く聞く話ですが、赤塚作品の何を読んで来たのか不思議。 そもそも赤塚ギャク漫画はそういうもの。 おそまつ兄弟しかり、バカボンしかり。 |