破滅への輪舞曲(ロンド) (「テニスの王子様」跡部景吾 デビューアルバム) (通常盤)
内心買ってしまった…と思ってたんですけど、聞いてみてびっくりしました。
アニメのキャラソンという感じではなく、すでにイチアーティスト並のクオリティの高さにびっくりしました。
バラードありロックありお笑いありボイスありで十分に満足できるアルバムでした。
「October」はほんとすごいいいですよ。
でもやっぱり「KA BA JI」は何回聞いても大笑いです。大好きです。
さすが跡部!そして諏訪部さん!
これは買っても損した!って絶対思わないと思いますよ。声に酔えます。
俺の屍を越えてゆけ―呪われし姉弟の輪舞 (ファミ通文庫)
ゲーム「俺の屍を越えてゆけ」のゲーム内では語られなかったストーリーが見られます。
具体的には天女の恋〜主人公一族誕生まで。主人公はイツ花と黄津人の二人で別主観で語られます。
分からなかったところがつながったりするのでゲームをプレイした人は十二分に楽しめますが、一つの小説として面白いとは感じないのではないでしょうか。あくまでゲームの付属だと思います。
プレイした人は一読の価値あり。
旋光の輪舞 SP & Rev.X 設定資料集 ピュア・テンパランス
私はキャラクターやイラストがすごく好きなので満足できたのですが
メカのイラスト目当てだとガッカリかもしれません。
あと不満点を上げるとしたら
・新コスの全身絵が無い
・絵が横になっているので少し見づらい
・設定資料集のわりに設定集がほとんどない
・バリスティックメサイアと同じ内容が載っている
・限定版やサントラのイラストが無い
こんな感じです。
下の方も書かれていますが、資料としてもイラスト集としてもバリスティックメサイアの方が見応えはあるかもしれません。
旋光の輪舞 Rev.X Xbox 360 プラチナコレクション
弾幕型シューティングを対戦ゲームとしてバランス良く昇華した点は評価。
ただ、やはりスト2などの対戦格闘ゲームと同じで、一人用(ストーリーモード)を黙々とこなしても対戦の奥深さや駆け引きは味わえないので、自分の周囲に初めから対戦に付き合ってくれる同レベルの友達がいるかどうかが大きい。
対戦STGとしてはそれなりに完成されているが、操作性やシステム(?)は独特なので敷居は高い(「サイキックフォース」をやった事のある人なら割と近いシステムなので入り込みやすいかも)。シューティングというゲームの性質上、基本的に遠距離主体で弾をバラ撒いて体力を削り合うような長期戦になりがちで、普通の対人格闘ゲームのように一瞬のスキをついて連続技を決めたり、超必殺技で一発逆転というような爽快な展開になりにくいのが難点(ボスモードでさえ圧倒できる訳ではない)。
また、キャラや世界観も独特なので、そこでも好き嫌いが出ると思う。個人的に人間のキャラデザは良かったが、機体のデザインははっきり言ってダサいと思った。ストーリーも説明不足で意味不明なので、二〜三人クリアした後は一人プレイのモチベーションが下がってしまった。やはり対戦前提のゲーム。
気軽に対戦してくれる友人が身近にいて、かつ、弾幕STGが好きなら買っても損は無いかと。対戦メインなら☆+1。
ゼロの使い魔~三美姫の輪舞~Vol.6 [DVD]
ゼロ魔第三期の完結作という事ですが自分的には満足です。
第二期のEDに衝撃を受けて以来DVDシリーズ全巻集めてしまったゼロ魔アニメ版の大ファンなのですが今作もシリーズ終結作としてこれで良かったのではないでしょうか。
下手にストーリーをまとめはせずタバサ中心のお話で完結に繋げております。
次期シリーズは原作が完結してからじゃないかなーと自分では予想しています。
いつも仕事で忙しい自分はゼロ魔のDVD一本週末に鑑賞するのが憩いの時間であります。
とにかくキャラが良い。もちろん次期シリーズ製作を期待します!