ルドルフとイッパイアッテナ
小学生のころに好きだった「ルドルフ」シリーズ。
毎日図書館へ行って、夢中になって読みました。
それを思い出し、成人してまた読んでみることに。
あぁ、うん。そうそう。
子どものころにはなかった新しい発見がたくさんあります。
そして今でも。
ねこたちはきっと人間の言葉も字も分かるんだろうなぁと思って、油断しないようにしているのです。
齋藤孝のイッキによめる! 名作選 小学生のためのこわい話・ふしぎな話
子供に「本を読みなさい!」と言ってもなかなか無理ですが、途中まで(子供がハマる内容にたどり着くまで)読んであげるとそのあとは自分で読むようになりました。本もとてもきれいでした。
世界史 古代~近代へ―大学受験らくらくブック (新マンガゼミナール)
息子の世界史の成績が思わしくなかったので、購入しました。やはり、世界史の教科書となると、知識を入れることだけに専念しすぎて、その時はいいのですが、テストが終わるとすっかり忘れてしまっています。しかし、マンガは以外に忘れないし、興味深いところもわかりやすく説明してくれます。好きになることから初めて、問題集もやるという感じだと、成績もついてくるのかな〜と思います。なので斉藤 整先生の世界史の問題集も買ってみました。
斎藤一人 千年たってもいい話
一人さん関連の本は何冊も読んできて、CDの一人さんのお話も大好きでした。
で、「CDが3枚もついた新刊が出る」と聞き、早速買って、聴いて(読んで)みたのですが…。これにはちょっと、意外なほどの違和感がありました。
一人さんもお弟子さんもお話されていますが、『一人さんはこの不況が来るのを分かっていた』と言うあたりから…。
CDの1枚目は、一人さんのお弟子さん達のお話なのですが、聴いてみて改めて感じたのは「私が聴きたいのは、一人さんのお話だけなんだなぁ」という事。
そして、その待望の一人さんのお話も、何故か今までのような感動が無い。
「これは!」と思うエピソードが、あまりありませんでした(CDの2枚目、突然終わるし…)。
良かったと思えたのは、3枚目のCDだけでした。
期待が大き過ぎたのか、今までのCDが良過ぎたのか…。
マイナスはつけたくなかっただけに、残念です。
余談ですが、お話の途中に入る聞き手の笑い声が、ドリフのコントの合間に入るオバチャンの笑い声のようで、「そこで笑わなくても…」というタイミングでいちいち入り、耳障りでした。
桜蘭高校ホスト部 サントラ&キャラソン集 後編(初回限定盤) [Limited Edition]
難を言えば、やはり坂本真綾さんが歌っていないという点ですが、歌えないのはアーティストとして別の会社と契約なさってるからでしょうかね。
残念ながらハルヒの歌声は聴けませんが、ホスト部のみんなの歌声は素晴らしいです!
楽曲もさることながら、歌唱力もあり、安心して聴けます。
サントラも飽きる事なく、様々な曲調で最後まできっちり楽しめました!
十分オススメできる1枚です!!