ヴィーナス&ブレイブス~魔女と女神と滅びの予言~
このゲームは、人を選ぶゲームだと思います。
このゲームをプレイすると、人生の中で1番面白いゲームと感じるか、そこら辺にごろごろしているただの駄作と感じるかの、どちらかだと思います。
自分の場合は前者でした。
ゲームの内容に触れると、ストーリーは感動ものですね。不老不死の主人公が、百年後にふりかかる災厄を止めるために、百年間戦い続ける…。中盤以降はグタグタですが、序盤とエンディングは結構良いです。
戦闘は、ローテーションバトルというのを採用していて、最初は戸惑いますが、ハマると病み付きになります。
システムは、時間の概念を取り入れてるので、主人公以外は年をとります。基本的に主人公以外のキャラは、成長期→停滞期→衰退期と言った感じに、パラメータがそれに伴い変動していきます。
ですので、衰退期に入ったキャラは退団させて、新たな人員を確保するのが、必要になります。
このゲームの魅力であり、欠点でもあると思います。
そのほかでは、結婚や親友等の要素があります。
親密度が一定値以上になると、異性だと結婚イベント、同性だと親友イベントが起きます。これは結構重要です。
結婚すると子供を産ませて、入団させることができますし、親友になると精霊を召喚できるようになるので、かなりの戦力アップになります。
後はバグが多いです。ランキング系統の表示が、文字化けすることが結構あります。
プレイ内容としては、遠征をしてアトランダムに出てくる魔物達を退治しながら治安を守り、たまに拠点に戻って団員をスカウトしたりして戦力を整え、一定の年に現れるボスを倒す…。基本はそんな感じですね。
実際にプレイすると、かなりシビアです。戦力が頼りない時期は、魔物退治するのがかなり辛いです。
運の要素が強いのにも関わらず、セーブするには拠点に戻らなければいけませんので、それも辛いです。
ですが、私はぎりぎりの緊張感とテンポの良さで、セーブするのも忘れてハマってました。
ですので、是非一度プレイしてみることをオススメします。
余談ですが、本編の他にクロニクルモードというものがあります。本編に比べものにならない程、難しいです。(オンライン用モードでもあるので、クリア前提ではないのかもしれません。)
主人公の代わりに、好きな職種から団長を選べますが、間違っても神官や騎士は選ばないように。
主人公と違って年をとるので、団長選びはかなり重要です。
0日遠征が出来ないくらい地獄の難易度ですので、プレイする方は覚悟を決めてプレイしてください。(クロニクルモードを出現させる裏技も、鬼の難易度です。)
映画ドラえもん25周年 ドラえもん映画主題歌篇
ドラえもんを見て育った幼少時代・少年期の頃の懐かしい気持ちにさせてくれる名曲ばかりですね。
温かくて、そして、泣けます。
年を重ねてドラえもんから遠ざかっていた方々、ぜひ一度聴いてみてください!!込み上げてくるものが必ずありますよ。
特に「少年期」「わたしが不思議」は、かなりお薦めです。
大人になった今だからこそ心に響いてきます。
スペイン語がびっくりするほど身につく本
初めて買ったスペイン語の本です。この本を買った後、すぐにNHKのラジオスペイン語を始め、同時に教室にも行き始めたため、この本から遠ざかっていましたが、スペイン語に慣れてからこの本を読んでみると、けっこうエッセンスがぎっしり。文法説明(とくに、1人称単数だけ不規則な動詞など)はすっきりまとまり、わかりやすいです。
ただ、いわゆる「速習」モノなので、「あなたと私」の会話、旅行などの会話はこれで充分ですが、第3者について述べたりするには、もう少し別の文法書が必要でしょう。