ecute物語
もし、間違っていたらごめんなさいm(_ _)m
出版社側から「本を出してみませんか?」と
持ちかけられて発売された内容に見受けられました。
卒業文集っぽい、とでも言えばよいのでしょうか。
成功までの足跡を思い出しながら、書き起こしているように
感じられてならないのです。
だからこそ、当然のことながら、
新規オープンや新規事業スタートを控えられている方々には、
物理的、心理的、双方の大変さや体験した者でしかわからない
コツのようなものを、疑似体験できます。私も、新規事業開始を
やったことがありますので、共感できる部分は多々ありました。
他にも、ecuteファンの方々にも、
成り立ちや、更に好きになるための
アイテムとして、楽しめるのは、間違いないでしょう。
タイトルのイメージどおり、ポップな作品ですよ。
ルミネスII
自分はゲームはアクション系をよくやるので、パズルゲームはぷよぷよ以来となりましたが、
非常にわかりやすい内容ですが、とても奥が深く、非常にのめりこんでしまっています。
他のパズルゲームと決定的に違うのが、音楽と光のコラボがきれいと思えることです。
他のゲームでは、「消える」だけなのに対し、このゲームでは「消える」際に「光」と「音」をプラスしてくれるので、
飽きずにずっとやってしまう、それがこのゲームの魅力といえます。
しかし、「四角を作る」という特性上、闇雲におくだけではなかなか消えないというのがあり、
最初闇雲において困りました…
今もあまりうまくはないですが、とりあえずBクラスを終え、Aクラスにチャレンジしている最中です。
腰をすえてやるのもよし、暇つぶしにさくっとやるのもよしの、万能ゲームです。
しかし、唯一の不満が、日本版と北米版で微妙に曲の内容が違うことです。
それぞれの国でBGMが違う、というのは確かにわかりますが、曲もひとつの魅力といえるので、
自分は少し残念に思いました。
ルミネス PSP the Best
透明感溢れるサウンドとPSPの限界を引き出したようなグラフィック。
音と光の電飾パズル。簡単なのに奥が深い。
ブロックの色はたったの2色。
同色のブロックを正方形に固めて消すだけというシンプルなルール。
画面の上から降ってくるキュービーロップみたいなブロックを2×2の正方形に並べておくと、
エックス線写真を撮る時のレーザーのようなラインが横から定期的に流れてきてブロックを消していく。
ラインが通過するまでブロックは“消える予備軍”として保留され、ラインが来るまでは消えない。
このラインが訪れるまでの間に、どれだけブロックを大きくするかが楽しい。
上手くなると画面いっぱいのコンボも出来るようになる。
サウンドとビジュアルの一体感がすごくいい。
ブロックを回転させた時、ダッシュさせた時、消える時、それぞれ効果音が出てサウンドの一部になる。
宝石のようなキラキラしたブロックもあれば、落ち葉のような枯れた色のブロックもあり、
スキンが変わると全然違う雰囲気になり、やり込んでいくとスキンが増えるので、それを沢山集めたくて頑張ってしまう。
個人的に、1日中やっていても飽きないパズルゲームは今のところルミネスだけです。
躍進する『駅ナカ小売業』―JR東日本リテールネット
駅ナカビジネスを素早く理解するのに最適な本。 良く利用する店舗の苦労話しや、商品開発秘話が判り、駅の利用が少し楽しくなる。
この手の本の難点は、賞味期限が短い事である。 また、読む側の勝手を言えば、文章と共にプレゼンテーション資料形式に纏めて頂いた方が、多くの読者の意図に叶っているのではないかと思う。