GOLDEN☆BEST
自分的には「丸の内ストーリー」がすごくオススメです。OLと総務課長とのH話を社内電話でやりとりしているコメディが歌部分より多く、とても笑えます(これ当時ポルノ女優だった彼女主演の映画の挿入歌だったんですけどね)あ〜年がばれるなあ。とにかくこれを聞くとオールナイトニッポンで鶴光にやらしいセリフを言わされてた事とかが脳裏に浮かんできます。アラ40の男性諸君!一度ご清聴くださいませませっ(●^o^●)
タトゥーズ・アンド・テキーラ
ヴィンスの声自体もそうだし、選曲も暑い季節にピッタリのカラッと爽やかな作品。
勿論、照り付ける太陽のようにギラギラした暑苦しさもアクセントになっている。
アメリカンHRって本来こういうものだよねという再確認をさせられる内容。
ただ、モトリー・クルーの名作群やEXPOSEDに比べるとややコンパクトさに欠けるので、その分、評価は下がる。
ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア [DVD]
まだまだ将来があると思っている若者が、余命があとわずかだと宣告されたら? 無常迅速(いや、ヨーロッパだったらメメント・モリか)などという言葉はウザッたいお説教ぐらいにしか思っていない若者でも、やはりショックで打ちひしがれ、残された時間をなんとか自分のものにしていくという努力なんて放棄して、絶望のあまり何をする気力もなくしてしまうかもしれない。ここでの主人公の二人は、そんな絶望の中から、普通の人間の人生の何倍もの密度の時間を駆け抜ける。だからこの作品は、あくまでも御伽噺、夢の姿の投影でしかない。全体を流れるコメディーのタッチ、デフォルメされたカリカチュアーのような登場人物。確信犯的なご都合主義的なストーリー展開。何よりも、この逃亡劇の出発点にある、海を見る、というモチーフの現実離れをした美しさ(しかもこの、海を巡る天国的な主題は、丁寧に、二人の逃亡のクライマックスにおいても、駄目押しのように、ギャングの親分の口から繰り返される)。しかしながら、そうしたファンタジー的な装いを貫いて、絶望のニヒリズムがちらりちらりと垣間見える。ストーリーの出発点が、そもそも、誰もがそれを見ないようにしているものの、決して他人事ではない、死の問題だから、だから、どんなに作品がファンタジーに、コメディーに突っ走ろうとも、いやそれだからいっそうぐさりと、死と絶望というテーマが、見るものに付きまとうのである。よく練られ、計算された脚本と、見事な演技、冴えた演出とリズム。よい意味でドイツ的な傑作、これはお勧め。現時点で、金額的にも気軽に購入できない状態にあるのはなんとも惜しい作品、再発売を切に望む。
テキーラ入りチョコレート チューブ 20P
メキシコ旅行のお土産が足らず、急遽購入しました。
輸入品の場合、原材料表示をシールで貼っていることが多く、
これがきれいに剥がせるかが注文時の一番の気がかりでした。
結論は、私の手元に届いた商品は、剥がれやすいタイプのシールでしたので、
丁寧に剥がせば商品をほとんど傷付けることなく剥がせました。
2ミリ程度の傷(破れ)はついてしまいましたが、ほとんど気にならない範囲です。
私が買った時は当日配送対応となっていたので、朝9時に注文し、夕方には23区内へ届きました。
現地で買ったものよりは当然割高ですが、緊急対応ですので満足してます。