大好きな炒めもの
そういえば、炒め物って、本を見て作るということが、あんまりなかったように思うんです。
気軽に作れるし、失敗するということもあまりないじゃないですか。
ちゃちゃっと炒めただけで、普通においしくいただけるし。
でも、この本を見て、炒め物に小さなポイントがぽつぽつとあることが掴め、
実際に作ってみると、格段においしいんです!
すっかり気に入って、いろいろと作っています。どれも普段のごはんにぴったりなので、活用度が高いです。
よく中華炒めで事前の”湯通し”がありますが、今まで面倒な気がして、
炒めるしな。。と素っ飛ばしていましたε=ε=(ノ・_・)ノ
ウーさんはこの本で、深めのフッ素加工フライパンを薦められていて、
その鍋ひとつで、湯通し→湯を捨て→炒められて使いやすいですよ。と書いているのですが、
そうだったのか、とウロコ落ち。私だけでしょうか?
お料理番組等で、別鍋でひと手間掛けているイメージがあったので、
とても面倒だと思い込んでいたみたいです。
それぞれの料理が「準備」「炒める」で分かれて解説されているのが、手際良く作れて良いです。
調味料以外の材料が少なめなのも、活用度が高い理由に入りますね。
いかとブロッコリー、むきえびとグリーンピースとか。
卵炒めの項目では、+トマト、+きゅうり、+セロリと冷蔵庫によくあるもので作れて、手軽。
お料理に添えてあるウーさんの一言コメントでは、
こうしたら、おいしく出来ますよというコツがしっかりと伝えられていて、本当に実用的。
これからもずっと愛用していくと思います。
中華料理
この曲は隠れた名曲だと思います。
歌詞の、身近さと優しさが身に染みます。
これを聴いて、まさやんは何て優しい人なんだ!と
思いました。
「君」を思う「俺」の気持ちがとてもとても
良く伝わってきて、聴いていると幸せな気持ちに
なります。
私の中華料理嫌いが少し悔しくなりました。笑
中国家庭料理のおいしい教科書
大きな文字。明快な手順。単純な説明。過程の写真。
教科書のタイトルにふさわしく、非常にわかりやすい。
基本的な素材の扱い方、基本的な調理の仕方を教える本だ。
定番中華の作り方も載っているが、それ以前の基本の基本は、きっともっと挑戦しやすい。
中華料理の初心者に限らず、料理の初心者にもお勧め。
漢字にルビはないので中学生向けではないけれども、初めての一人暮らしの人にぴったり。
このシンプルさは、お弁当のおかずのヒントにもいいかも。
中華料理の基本
実はあまり知っていなかった中華の基本知識
この本のいいところは、風土も人も食材も違うところから生まれてくる中華の奥深い世界の前に立ったときに、どのような世界が待っているのかを、体系的に教えてくれるところ。北京料理から始まって台湾料理までの50のくくり。その風土にあった料理が実は理にかなっていることを証明してくれます。個人的に知らない地方料理も紹介されていて、ぐっと中国が身近に感じられます。
そして、美人料理研究科で話題の小薇が第二章 調理の基本と第三章 調味の基本を紹介。小薇の料理教室で何となく分かったつもりでも、こうしてまとめてあると、本当に分かりやすいです。おすすめの華僑服務社で調味料を買い、麻婆豆腐を作ったら、なんとワンランクアップのおいしさでした。
SA 鉄 中華お玉 小ATY12003
中華鍋を買う際にお玉もあれば便利だろうということでこちらの商品を購入しました。
第一印象は「でか!」です。
併わせて買ったのは直径27センチの中華鍋だったので、小サイズのお玉が丁度良いのではないかと思いこれにしたのですが少し甘かったようです。
ただそれは私が意図していなかっただけのことなので、中華鍋のサイズをきちんと考慮すれば重宝できる品物だと思います。
実際、私も使い続けていますしこれからも大事にすると思います。
質も良く、つくりも丈夫なので満足しています。