絶望と希望
先日、1000回の路上ライブを達成した川嶋あいさんのニューシングル。
彼女が1000回の中で経験した、つらい事、うれしかった事、などなど、それがそのまま曲になったと感じることができました。
とても希望を持てるような曲だと思います。そして感動的です。
私は、今まで川嶋さんの曲はあまり聴いたことが無かったのですが、たまたまPVを見て、魅了させられました。
さらさらと流れるように聞き流すこともできるし、じっくり歌詞をかみ締めて聴くこともできると思います。
川嶋さんのこれからの活動を大いに期待しています。
シャイニング・フォース イクサ
シャイニングシリーズは「イクサ」で初めて購入したんですが、戦闘と育成がすごく楽しく
久々に徹夜でプレーしてしまいました。もともとイクサのキャラクターが魅力的で購入を
決めたのですが、ゲームがこんなに面白いとは正直思っていませんでした。
ストーリーよりもゲームをしっかり楽しみたいという方にお薦めかもしれません。
久しぶりにゲームがしたいとシャイニングフォースネオを購入したわ良いけど舜殺で進めずこの本を購入。中身は丁寧で自分が何故舜殺されたかようやく理解しましたf^_^;中盤戦まで寄り道禁止だったことやフォースの強化無しでは勝てないことが丁寧に説明されていてレベル上げだけでは進めないシステムと気ずかされました。自分はアクションが苦手なのですが、場面によって武器を切り替え、常にアイテムを収集して武器やフォースを強化する。RPGと言うより育成アクションゲームですね。そのことが分かった今は、この本を片手に武器やフォースを最強にしながらやっとクリア出来ました。クリアの時の所持金は笑うほど少なかったです…。おかげで楽しめました!経験値表があれば最高なんだけどなぁ…(-o-;)
シャイニング・フォース・ネオ・ファイナルコンプリートガイド
ボスの倒し方や、各マップで手に入るスペシャルパワー、フォースアートをまとめたページ
本ゲーム画面上では確認できない装備の隠しパラメータなど載っています。
おまけとして末尾にイラストが載っている。
シャイニング・フォースネオ
メガドラから始まるこのシリーズには思い入れがあるので一通りプレイしてきて、この作品もそのうちプレイしようと思っていました。「すぐでなくとも出来ればいいや」と思っていたんですが、個人的に凄く御贔屓な会社が開発してるのを知り、慌てて購入しました。
どこまで開発に携わってるのかは解らないんですけど、ゲーム部分は紛れも無く「ネバーランドカンパニー」製です。同社の過去の作品「ロードス島・邪神降臨」や「カオスシード」のイイトコ取りみたいなかんじで気持ちよく遊べます。
ファミコン時代には沢山のキャラを表示出来なかったアクションRPGが、スーファミでは敵味方入り乱れての乱戦が出来るようになり、その雰囲気をそのまま今のゲーム機で出きる最高の表現で作ったような。私みたいな古参のユーザーがスンナリ遊べるような、そんなゲームだと思います。フルポリゴンの3D世界ですけど、カメラ位置が固定されてるので、2D感覚で遊べます。やろうと思えば本格的な3D視点のゲームにもなったでしょうに。ある意味とても贅沢な作りだと思います。
物語は凄く解りやすく好みが分かれそうですし(ワタシは苦手な雰囲気でした)、キャラクターデザインも好みが分かれそうなんですけど(失礼ながら苦手でした)、それが気にならないくらい、遊んでいて楽しいです。
(褒め言葉で)時々処理落ちするくらいまで出現する敵との戦闘や、プレイヤーキャラの育成に、凄く没頭してしまいます。
例えば「全く同じ武器を使っていても、プレイヤー毎に全く違ったキャラになる」といっても差し支えないくらい、キャラ育成の項目が細かいです。でも、全然複雑ではありません。「この能力を成長させれば特殊な技を使えるようになる」とかではなく、能力は能力、技は技と、各項目毎に分けられていて、それ一つで見ればとても単純明快です。それらの種類、組み合わせが物凄い多いので、本当に自分の好みに成長させられます。必要な情報は画面で確認できるので、攻略本と睨めっこしながら…という事も無いと思います。難解では無いんだけど複雑というか、奥が深いです。
自分で考えてチクチク成長させたり、強力な敵にどう対処するか考えたりするのが楽しいので、攻略本片手に進めるような「受身」なユーザーさんには「単調だ」「退屈だ」とか映ってしまうかもしれません。
評価が極端に分かれそうなゲームだと思います。
自分で操作してる時は楽しいんですが、会話がちょっとダルく「声無しでいいのに」感じるときもありました。
シャイニングフォースIのキャラ何人かの名前と設定が、ニヤリとするカタチで今回活かされてるので、往年のユーザーにはちょっと嬉しいかも。
それと、仲間の使う魔法のエフェクト等が、(ネバーランドカンパニー代表作!!)カオスシードのソレです。カオスシードの仙術(魔法)が、あのままキレイに3D化されていました。一部の人にしか解りませんが、嬉しいファンサービスでした。