カレッジポップス 出初式(紙ジャケット仕様)
1970年1月6日に東京 渋谷公会堂で行われたコンサートのライブレコーディング。発売時に持っていたLPが見当たらなくなり、CD化で久しぶりに聴くことができました。当時のファンには勿論懐かしいにですが、それ以上にとてもすがすがしい気分になりました。登場グループも多彩ですし、いい按配です。それぞれの曲も、代表曲でないものが多く、かえって楽しめます。
曲目とミュージシャン:エブリデイ(ザ・メイ・フォーク・シンガーズ)、サウンド・オブ・サイレンス(ザ・ブラック・バーズ)、青春の光と影(広川あけみ)、いなかへ行こう(マヨネーズ)、ふるさとのおねえさん(リトル・マギー)、さらばジャマイカ(黒沢久雄)、帰らない人(小野和子)、ザリガニ交響曲作品「への6番」(ザ・リガニーズ)、あの橋をわたろう(トワ・エ・モワ)、さよならと言わせて(同)、悲しみのジェット・プレイン(ジ・オフコース)、嵐の丘に立つ時(フォー・セインツ)、小さな日記(同)、カフェ・ル・モンドのメニュー(加藤和彦と小野和子)、今日の日はさようなら(全員)。
ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ! 3 [DVD]
「ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!」は今回で第3弾ですが、以前と大きく違うのは、収録内容が約3倍に増えている点。第1弾・第2弾は収録内容の割りに価格が高いのですが、この第3弾は面白く価格に見合う中身です。この番組のDVDは、ゲストとの濃いトークが聴きける否かが全てですが、この収録では、上巻(宮川大輔)と下巻(アンタッチャブル山崎・サンドウィッチマン・有吉)が特におすすめ。あまり期待していなかったサバンナ高橋も面白かった。放送されていない部分も入っているので、中身が濃い。「スルメイカのような味わいのDVD」で、おすすめです。
時事マヨ―「ブラックマヨネーズ」のニュースプロファイリング (Young Sunday Books)
天才的に面白い小学生2人が『ニュースを語る大人ごっこ』して遊んでる感じですし、しかもニュースと言っても世界の珍事件なので『堅苦しさとは無縁で声出して笑える内容』になってます。 シナリオ風に書かれた会話の羅列を見ると『思い付きで喋ってるのをそのまま文字におこしただけの安っぽさ』を感じるタイプの方も居ると思いますが、ムダの無いかなり完成度の高い会話なので、ブラマヨが実際に喋ってる状態を妄想しながら読むと更にお得感が増すと思います。
ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!完全版 Vol.1 [DVD]
ブラマヨは好きですし応援してます。
もちろん面白いですがこのご時勢、DVD1枚片面1層でこの価格は高いですねぇ。
特典映像らしい特典も無くテレビで放映された物に未公開(カットされた部分)を足しただけって感じです。
ブラマヨとゲストの掛け合いが面白い分もったいない感じです。
間違いなくもっと1枚に収録出来たはずだし2枚組みとか方法は色々あった筈。
片面1層1枚に30分番組2本っていつまで古いDVD構成やってんだ?と。
他のお笑い・・・例えば「バナナ炎」なんかは価格の面でのサービスもいいですしね。
地デジが当たり前になった今、画質の劣るDVDでわざわざ発売するんだから売り手ももっと努力するべきではないでしょうか?
よしもとアール・アンド・シーの怠慢に-☆2で!
ブラマヨ好きなら楽しめると思うしゲストの印象も変わると思いますよ。