開放区2
小学生から好きなアイドルとして応援してきましたが,雑誌の一番後ろに載っているこの連載を読むようになって,彼の人としての真摯さに驚きました。今はもう,彼のドラマや歌を追いかけたりはしませんが,「この人の考えを知りたい」と思える人の一人として,好きです。
きれいごとを言っているわけじゃなく,いろんな現実にまみれ,いろんなことを受けとめた上で発せられる前向きな言葉に,すごく力をもらえます。こういう言葉が出てくるって,すごい人だなと思います。
本当に,かっこいい。
カンツォーネ~イタリアン・ポップス・ベスト・セレクション
当時(60年代〜70年代前半)は、アメリカ、イギリスのみならず、イタリア、フランスのポップスもよく日本で流行ったものだ。特に、イタリアのカンツォーネはサンレモ音楽祭に「伊東ゆかり」が出たりして親近感も強く、ジリオラ・チンクエッティとボビー・ソロの人気は日本でも相当なものであったと記憶している。さらに、ウイルマ・ゴイクやミルバも人気を博し、特にミルバは日本語で歌った曲がかなりヒットし、日本にもたびたび来ていたように思う。そのような数々の名曲を取り揃えたこのCDは当時のイタリア・カンツォーネの魅力を十分に表している。
超魔界村
古い作品ですが、今さらながらその質の高さに舌を巻きます。
このゲームでは、各ステージ内にクリアすべき各ポイントとなる部分があります。
主人公(アーサー)が画面内を自在に動き回れるようなアクションゲームではないため、適当にやっていては絶対クリア出来ないのですが、どうすればクリア出来るか、プレイヤーに自然に考えさせるような作りになっています。そのためプレイヤーは、自ずと論理的な攻略法を発見することが出来るのです(難易度は高いのですが、ひねくれた攻略法を要する駄作とは180度異なります)。
ゲームとは、本来そうあるべきものである、と言うことを改めて教えられた気がします。
特に今回初めて導入された2段ジャンプシステムは、このゲームの論理的な攻略に大いに貢献しています。どこでどう2段ジャンプするかを見極め、それが決まった瞬間は快感です。
一つずつポイントをクリアしてゆく度に、自分が確実に成長していることを実感出来ると言う素晴らしいゲームです。
こんな充実感を与えてくれるゲームは、そうそうありません。
また、あまり語られていないことかも知れませんが、BGMが最高に素晴らしいです。
全体的にはオドロオドロしい曲ですが、何度聴いても飽きません。
スーパーマリオ・ブラザーズや、ソニック・ザ・ヘッジホッグとは、操作性が全く異なりますが、アクションゲームの金字塔と言い切って間違いないです。
るろうに剣心 追憶編 [Blu-ray]
まず、他にも書かれている方がいらっしゃいますが、特別編ではなく通常版を収録してくれたのは物凄く嬉しいです。他の方が詳しく書いていらっしゃるので割愛しますが、OVAが発売された当時にビデオを買い何度も見て感動し、その後DVDで特別版が発売されるというので買って見た時の落胆といったらなかったです。
あとこれは…まぁ好みの問題なのかもしれませんが、自分としては追憶編の絵が好きなので、今回中嶋さんが書かれているBOXの絵がキラキラすぎて違和感があります。テレビアニメ版なら中嶋さんの絵でも違和感はないと思うのですが、追憶編の絵の雰囲気とは全く違うと思うのですが。これなら以前まで使用していたイラストの使いまわしの方が良かったです。(別に中嶋さんの絵が嫌いなのではなくて、追憶編の雰囲気に合っていないのが気になるのです)
トマトジュースダイエットレシピ (アスペクトムック)
普段のメニューにトマトジュースを加えるだけでひと味変えられるトマト味を楽しむ為のレシピ本です。
写真がとてもきれいで手軽に作れるレシピばかりです。
むくみや便秘など悩み別にメニューが載っているのもわかりやすいです。