合格トレーニング 日商簿記3級Ver.6.0 (よくわかる簿記シリーズ)
超初心者には、いきなりこの本は難しいかもしれないので、簡単なマンガ調の本などから入り、2冊目にこれで仕上げるとよいと思います。
私は超初心者で1ヶ月で合格できましたが、マンガ調の本+この本+過去問 でばっちりOKでした。
Essential Grammar in Use Edition with Answers and CD-ROM PB Pack (Grammar in Use)
英文法を基礎から勉強しなおしたくて、
本屋さんで色々探し、口コミを読みまくって購入しました。
日本語版も出ていますが、口コミでこちらの方がよいとあったので、
英語版を購入しましたが、大成功です。日本語を読まずに英語を勉強
することで、英語の頭になれる気がします。
まだ勉強途中なのですが、問題量も多く分かりやすいと思います。
ただ、少し重くて持ち歩くのが大変ですが。
これから、じっくり何度もくりかえして勉強したいと思います。
10日で合格るぞ!日商簿記 3級光速マスター問題集
姉妹書の「10日で合格るぞ!日商簿記 3級光速マスターテキスト」とこの問題集、そしてスキマ時間に「一問一答日商簿記3級 (資格合格文庫)」で勉強し、簿記3級試験に臨みました。
がしかし、仕事と育児、そして夜9時半には薬を飲んで寝なくてはいけないという制約があり、テキストと問題集を終えるのに1箇月もかかってしまいました。
そして迎えた2月試験は・・・残念ながらダメでした。
この問題集をやり終えただけでは、もっと複雑でボリュームが多い本試験の問題を時間内に解き終われるようにはなれません。
過去問を徹底的に勉強して、時間内に解き終えるだけの学力が必要だと痛感しました。
6月の試験には、「プラス8点のための問題演習 日商簿記3級」で問題の解き方を、「合格するための過去問題集 日商簿記3級-’10年2月・6月検定対策」で過去問を徹底的に勉強し、更にスキマ時間には「これだけ仕訳マスター−日商簿記3級」で仕分けを正確にできるように仕上げてリベンジします!
Barron's How to Prepare for the Computer-Based Toefl Essay: Test of English As a Foreign Language
Toeflで必須受験項目となった、TWE(作文力)の 参考書です。 ほとんどの方が、155例に及ぶ豊富な「模範回答例」 目当てに購入されるのではないでしょうか?
今日、実際にToeflを受験してきましたが、この本のサンプルと全く同じ問題が出たので、安心して取り組むことが出来ました。
本書に「この本を暗記して丸写しで回答しても、採点されない」と但し書きがありましたので、一応自分の文章で書きましたが、論旨の運び・結論の持っていき方などは、事前に模範回答を読んであるとかなり精神的負担が楽ですし、実際作文するのも早いです。
問題は、この本の模範解答が本当に「模範」か、ということですが、それについては疑問が残るところです。 文章の組み立てや、論旨の展開、結論付けなど、本書前半部分に載っている指示どおりに書かれているとは、到底思えない回答が、多々ありました。
また、本書はあくまでも、「文法・単語力には問題がないが、問題にどのように対処してよいか分からない」人向けの参考書であり、「英語の作文を一から習いたい」人向けでは無いようです。
後者のような方は、まずは日本語で書かれた参考書(特にToefl用に限らず、高校受験レベルの英作文書でいいのでは?)を購入し、その後に本書を買うことをお勧めします。
20日で合格るぞ!日商簿記2級 光速マスターテキスト(工業簿記)
TAC等のテキストと迷いに迷って購入しました。3級から続けてこのシリーズを愛用しています。
このテキストには内容が完全にリンクしている問題集がありますので,初学者がテキストと問題集を同時に使用して,最初のページから順々に進めていくのには最適です。
TACがやたらと公式めいた数式を羅列した記述が目立つのに対し,このテキストは図解を活用して理解しやすい配慮がされています。練度が上がればTACの記述の方が合理的なのでしょうが,初学者が「なぜこうなるのか?」を理解しながら一歩一歩前に進むのなら,このテキストよりも易しいテキストは見つけられませんでした。
ただし,問題集をやりこむレベルに達すると,スポットでわからないポイントを確認するには易しい構成や図解が仇になって使いづらくてダメですし,このテキストでは解けない問題が過去問に複数あるのも看過できないマイナスポイントです。
この点はTACとは対照的で,TACは初学者に多少敷居が高い印象を与えてしまう反面,全般的に必要にして十分なことが掲載されており,勉強の序盤から終盤まで使えます。
どちらが本当に優れているかは正直わかりませんが,「ド」がつく素人の私にとってはとてもわかりやすくて★×4です。試験に臨むための知識量としては心許ないというのが正直なところですが,これは問題演習の積み重ねでカバーすべきでしょう。