天然コケッコー [DVD]
これって日本の”スタンド・バイ・ミー”かもしれない。。。地方の小+中学の分校に通う、ほのぼの、純粋な少年少女のものがたり。実写版トトロみたいな雰囲気もあります。
都会のオトナからみたら何でもない、さりげない日常。でも、ここで生きるこどもたちにとっては大変な出来事の連続。そんな中、周囲の人々とのふれあいのあたたかさ、ゆっくりと流れてゆく季節の変化。。。そしてわたしたちがどこかに忘れてしまっていたような、とっても懐かしくて美しい、日本の田園と、海と、山の豊かな情景。見終わると癒されたような、なんとも豊かな気持ちになってしまいました。
せちがらい世の中で、みるものをほっと(ポ〜ッと?)させてくれる貴重な映画です。親子でもカップルでもどなたでも楽しめる作品に仕上がっていて、2007年の日本映画の佳作のひとつだとおもいます。個人的にはなんだかこどものころの、ゆったりとした、すなおな気持ちに戻れる感じがしました。原作とあわせて味あうと、さらにこの作品のよさ、価値が深く実感できるようにおもいます。
MAJI-MAGIC(紙ジャケット仕様)
そうだ!
しょこたんが、RIZEのJESSEに曲書いてもらえばいいんだ?☆Charさんもお願いしますm(__)m
Charは、小学生の時『ぎんざNow』というテレビ番組で初めて観たギタリストだと思う。
友達の年離れたお姉ちゃんが『ぎんざNow』に出たから観てた〜☆
紙ジャケ再発おめでとう!
Special ThanksにJESSEいるんだよ!
このバンド名もMAJI-MAGICのメンバーが、
G.CHAR
B.MICHIAKI
Dr.Grico
key.TERUYUKI KOKUBU
という豪華さ。グリコ&みちあきさんは、
横浜の伝説的バンドTENSAW、恭章さんとのTOYS、そして現在、みちあきさんはPATAとRa:inもやってる。
背が高くてアクションも激しくて重低音が響くベースを弾かれます☆カッコイイ!
ほとんど勝ちゃんが作詞作曲、Charがアレンジになってるけど、1曲みちあき&Charがあるね〜(o^-’)b
ライナーは漫画家のくらもちふさこさん。勝ちゃんも作品に登場してたの。
CDだけじゃなく、画集も絵本も再発してほしいよ。
勝ちゃんのファルセットは本当に綺麗な声です☆
♪彼女はFRIDAYギガンティックナツカシス〜☆
確かライブでもやってたと思う。
年表もついてて80年代ノスタルジーに浸ってるところ。
カルチャークラブの初?来日のオープニングアクトなのよ!
そしてボーナストラックで、いちばん大好きな♪fromシンデレラ(ライブバージョン)が最後に収録されてる☆DVDも希望!
イントロのアルペジオ綺麗だし。最後の英語のリフレインも大好き☆
もしかしてもしかすると、渋公のバックメンバーがMAJI-MAGICだったなんてことはないのかしら?
やっと聴けた〜(*^^*)
ギザウレシス☆
Angel-We Are Beautiful
リマスター盤が出るなんて!! セカンドと双璧の最高作 ってスライダースもそうだけど ライターやミュージシャンも多岐に渡っておりますが 完璧なるちわきワールドです アナログも最初のCDもカッコ良かったので 聴く前から当然の5つ星 little suzieが一番好き good morning i love you は英語で歌っております 早よ買お
花に染む 3 (クイーンズコミックス)
その昔、幼き日の花乃は、神のように思っていた少年をただひたすら守ろうと決めていた。
神様は恋愛なんかしない、もし誰かと寄り添うというのなら、それが相応しい女性であってほしいとどこかで願いながら。
しかし、今は彼大が神ではなく人間である事も、その願いが単にエゴである事も理解している。
受けいれたくないという本心と受けいれるべきだという自制心の間でゆれる花乃の心がせつない。
そして雛を、そしてひいては自分を許せない陽大と、彼を呪縛から解き放ちたいと思いつつも、自分にはそれが無理だと理解している雛。両者の気持ちどちらもわかるがゆえに身動きが取れない花乃。
何も知らない強味で彼の懐に素直に飛び込んでいく楼良。
それぞれの思惑が複雑に絡みあう今巻だが、印象的だったのは楼良の「運命の人」論。
花乃にとっても雛にとっても楼良にとっても、陽大は「運命の人」であるように、陽大にとっても三人はそれぞれが大事なキーパーソンなのではないか。「運命の出会い」とは必ずしも恋愛としてだけの意味を持つのでなく、自分を、人生を変える出会い全てを指すのではないか。
それにしても、終盤の陽大の衝撃の告白やお持ち帰りを見せておいて、ここで第1部完とは…。