逆転裁判4 オリジナル・サウンドトラック
とても良く出来ています。問題は、4には曲に見合うだけの名場面が存在しない事かも知れません。どちらかと言うと、プレイする前に聞いた方が楽しめましたね。「追いつめないと」は、聴く度に「あれは逆転とは言わないよなぁ…」と言う気持ちが思い起こされます。シリアス系統の音楽も本編の事件性が薄かった為かあまり心に響いて来ませんでした。特に「恋するセレナード」は、本編中に何度も聞かされたので聴いていて苦々しい気持ちになります。一作品としては良さげなサントラですが、シリーズ物として見ると少しつまらなく感じました。特に、スタッフロールの音楽でそのままCDが終わってしまうのは心持ち寂しいですね。1〜3の様に、ラストにせめてもう一曲欲しかったです。
逆転裁判 特別法廷2008 オーケストラコンサート~GYAKUTEN MEETS ORCHESTRA~
逆裁のオーケストラアレンジが好きな方は買いだと思います。
やはり、スタジオミュージシャンを集めて……よりも、一つの楽団が演奏する方がまとまりがあって良いように感じました。
コンサート行きたかったなぁ。
ラミロアさんの歌が現実化したり、新しいアレンジがあったりと楽しい構成になっています!
個人的には、逆裁1〜3法廷組曲が良かったです。
図解 裁判のしくみ
法律を全く学んだことがない人のために、裁判制度全体をわかりやすく解説した本。
1章 司法制度の働きと仕組み 2章 裁判の原則とルール 3章 裁判を支える人々 4章 民事裁判の手続き 5章 刑事裁判の手続き
6章 裁判員制度 7章 裁判を傍聴してみよう
そもそも裁判とは何か、どこの、どういう裁判所で、誰が関与してるのか、そこではどういう原則があるのか、民事と刑事では、手続きはどのように進むのか、
民事刑事に特有の原則は何かなど、裁判制度について、図や表を使って、平易な表現で説明している。
特に、「キーワード」「はみ出し」「ミニ知識」という欄外の解説が詳しい。制度の特徴や用語の意味など、本文より少し小さい文字で、詳しく補充解説されている。重要な用語は、黒い太字、薄い色で赤い太字、薄い色の赤字と、メリハリがつけてあるので、読みやすくなっている。
「注目の裁判から」では、「アマミノクロウサギ訴訟」や「光市母子殺人事件」など10件を、裁判制度の説明に関連させて紹介している。
索引も充実していて、用語にはふりがなが付けてあり、コラムも面白い。この一冊で裁判制度の理解が深まると思う。
なお、この本の解説は、平成21年6月1日の法令等に基づいている。
新製品★GPS搭載★GoogleMAP連動 2.7型ディアルレンズドライブレコーダー
新製品ということで、機能が良いようなので購入しました。
カーナビやETC、GPSレーダーへのノイズによる影響を心配しましたが、
いずれにも影響が無かったので良かったです。
2.7インチの液晶付きということでサイズはちょっと大きめです。
操作しやすいようにルームミラーの右脇に取り付けたせいか、運転中気になり
ます。 慣れれば大丈夫かな?
画質は順光だと結構良く取れてます。
逆光時の補正機能があるとなおいいんだけど・・・・・
機能的には概ね満足していますが、欲を言えば運転中に画面を意識しなくて
いいように、REC中であっても、赤色LEDの点灯のみで画面をOFFでき
ればいいなぁ。
他の方のレビューにもありましたが、後方カメラはほとんど室内の映像になる。
後方カメラは広角でなく、後ろから接近する車等をしっかり捉えるように望遠
レンズのほうがいいのでは?
まあ、総体的にこの値段で良くできていると思います。
【訂正】設定で、録画中も画面映像をOFFできました。
電源ON時は映像でますが、その後画面がOFFし、赤色LED点いてます。
よって、評価を5にアップします。