バスクリン クール 摘みたてミントの香り 660g
38度くらいのお湯に入れるのがお気に入りです。お風呂上がりのスースー度がちょうどいいです。
ミゾオチの高さのお湯につかっていましたところ、使い初めて1ヶ月経つ7月のある日、ふと気づいたらミゾオチから下はお肌スベスベ、そこから上はあせもとニキビだらけになっていました。慌てて首までつかっています。顔までひたしたい。シュノーケル買おうかな…。
お風呂の達人 バスクリン社員が教える究極の入浴術
美容と健康には毎日の入浴が大きく関わり、普段から入浴にとても
気を配っているので、この本の、”お風呂の達人”というタイトルに
ひかれて思わず購入しました。
大会社らしく、社内での様々な実験をして分かったことなど
が書いてあり面白いです。
数字やグラフなどで説明しているところも説得力があります。
体に良いことは試してみるのが好きなので、この本にあるように
いろいろな入浴剤や入浴法を試してみたところ、一番温まった感じが
得られる、一番効果的な入浴は銭湯のような大きなお風呂、
深さがあり、湯量のたっぷりあるお風呂に肩まで浸かる、という
昔ながらの入浴法(入浴剤なしで)でした。
いくらがんばっても少ないお湯では限界があるのかもしれません。
また、数字と体感は違うことがあるのかもしれません。
それでも入浴に関する知識が得られる本ということでおすすめです。
リトル・トウキョウ
リトル・トウキョウ河合夕子さんについては、一言では語り尽くせない強い思い入れがある。1981年に彼女がデビューしたときにはある意味、驚嘆した。ひとつにはそのルックスである!カーリーヘアーに丸メガネという一見、オチャメな女の子というイメージとは裏腹によく見れば美人。これは、すぐに見破った。あたかも、自身をカモフラージュするかのようにわたしには映った。ある意味での策略であろうと.....。かてて加えてその類稀な歌唱力である!伸びのある高音域までだせる声域のヒロサは当然の如くわたしの心に響いた。いわゆる「シンガー.ソング.ライター」であり、作詞、作曲も自ら手がけている訳で、特にその詞に彼女の特異稀なセンスが散りばめられていること。言葉遊びのなかにキラメクなんとも形容しがたい世界観。すでにして自分のスタイルを確立していた訳で、こういう歌い手は後にも先にも彼女以外、存在しえなかった。その歌詞に曲をのせてひとつの作品に仕上げる能力の高さは、尋常ではない!天賦の才にめぐまれていたとしか云いようがない。高校時代から、音楽を徹底的に学んだ賜物も活かされていようが...。なんにしても、デビュー当時からわたしの目をひく存在であった。残念なことに、活動期間は3〜4年にすぎなかったが、カクレファンはかなり存在しているようである。いまだに....。実質的には、3枚のアルバムと9枚のシングル、あとはスペシャルカセット企画の「オールナイト.ホンコン」のみが、オフィシャルな音源である。わたし個人としては、彼女のライブに足繁く通い続けていたからライブ音源はいまだにテープに残されているのだが....。貴重なリリースされないままお蔵入りとなった「バージンキラーセンチメンタル」もテープに収められている。最近、彼女ともメールでやりとりする間柄になり尚の事彼女に対する想いは深まるばかりだ。現役を退いても、なおカガヤキを増すこれら一連の作品群にわたしはいつまでも浸っていたいと想うばかりである。