コーエー定番シリーズ 信長の野望 全国版
なぜか家にあったので(家族の所有物でしょうか…?)
なんとなくプレイしてみましたが…。
ゲームの素人には思っていた以上に難しいです。
兵糧を貯めて、兵を雇って、戦略を練って…
いろいろするべきことがあるにも関わらず、
小心者ゆえに「もうちょっと国力があがるまで戦争はしないでおこう」と
ひたすら訓練ばかりをしてました(笑)
でもなかなか兵糧やお金はたまらない。
で、結局お金のかからない「訓練」ばかりをしているうちに、
自分の選択した武将が加齢のため死亡(爆)
銭がなければ政治は成り立たないのだなぁと妙に納得してしまいました。
ポケモン+(プラス)ノブナガの野望 (初回限定特典:「ノブナガの黒いレックウザ」カード 同梱)
ポケモン、信長の野望そして戦国無双全てプレイ済みです。
システム的には信長の野望要素は少ない。
ポケモンの探検隊シリーズなどの外伝作品をシュミレーション化して戦国無双キャラと競演させたといった印象が強い。
評価としては、すごく楽しんでいます。
ポケモンだからとか信長だからとか拘らない人は是非やってみてください。
どちらも好きだという人にもお薦めですし特にシュミレーションゲームに対して敷居が高く感じている人には特にお薦めですよ。
注・○○(ポケモン名)が好きだから、使いたいから、という人はあまり期待しない方がいいです。
主人公含め各武将には相性がいいポケモンが設定されていますが、必ずしもそれが自分の希望するポケモンとは限りませんから。
■内容■
序盤の主人公シナリオは一本道で敵国からの侵攻もないので非常に簡単です。
仲間を増やして戦を繰り返していけば勝手に強くなっていきますし、バトル自体はポケモンお馴染みの属性バトルなので知らない人でも相性表さえ見ればすぐに慣れると思います。
主人公シナリオをクリアしてからは各武将のオリジナルシナリオが沢山出現、難易度は様々です。
ここからがやり込み要素満載。
ポケモンや武将のコレクション(図鑑)を埋めるのもそれなりに時間がかかりそうです。
(自分はまだ武将シナリオ半分しかやっていません)
武将シナリオで飽きたという意見も多く見ますが、自分的にはこちらの方が面白いですよ。
相手も攻めてくるようになるので遊び方も増えてきますしそれなりに縛りプレイも出来ますし。
ラストでまた主人公が使えるみたいなのでそれを楽しみにコツコツ遊んでいこうと思っています。
■個人的に良かった点
これまで無双は単なるアクションゲーとしてしか遊んでいなかったのですが今作のおかげで何となくキャラ(武将)に愛着が湧きました。
■個人的に残念だった点
内政パートがないのは残念ですね。信長はこれが面白いので。
でもここに力を入れると「面倒だ」というライトユーザーも出てくるかと思うのでこのままでいいのかもしれませんが。
信長の野望 烈風伝マニアックス
基本的なことですが、この本はあくまでPS版やDS版の攻略本です。自分はてっきりPC版のそれかと思って購入してしまいました(泣)。ですが、その内容そのものは充実しています。城郭データ、武将データ、家宝データ、イベント発生条件等、あるいはちょっと変わったプレイの仕方の紹介もあり、このゲームを味わいつくす為の要素を網羅していると思います。もしPS版やDS版を末永くプレイなさろうとするのでしたら、傍らに備えておいて損はないと思われます。
コーエー定番シリーズ 信長の野望 天翔記
このゲーム、天下を手っ取り早く統一したいなら、シナリオ中の最大勢力の大名を選ぶのが最も早道です。
ゲームのシステムとして、家臣の武将の数に兵士の数が比例します。大大名なら、自ずと家臣の武将の数も多く、支配地も多いので経済力もあり、どんどん侵略していけます。家臣の武将たちは、軍事・内政などで活躍すればするほど能力が成長していくので、加速度的に進んでいくことでしょう。
しかしこのゲームの本当の魅力は、自分が「弱小勢力」を選ぶところから始まります。
前述のように、大国や他勢力がどんどん攻め込んできます!これを凌いで凌いで凌ぎきって、自勢力の経営が軌道に乗ってきたと思った時には、さらに新たな大勢力が出来ていたりします。弱小勢力での天下統一の達成感は、他にはないと思います。
でもこれは、裏を返せば、「初期選択の難易度に幅がありすぎる」ということでもあるので、全体的な評価は3としました。
武将の簡単な紹介文などもあり、それを読んでいるだけでもかなりドップリ戦国時代に浸れます。
お手ごろな価格でもあるので、信長の野望初心者の方は、是非、大勢力から始めて、ゆくゆくは「真田家」で天下統一を目指してください!(笑)