ギャラリーフェイク BOX BLUE [DVD]
漫画の方が終わって寂しく思っていました。思い入れが強かったので…
ホームページによるとBLUEとREDの2セットが用意されています。
BLUEは“贋作画廊の男”“傷ついたひまわり”“13人目のクーリエ”など、職人フジタを見せつけるセット。
REDは“パサージュをぬけて”“楊貴妃の香”“レディー・サラ”など、恋愛、サラが主点。
どちらにもそれぞれ魅力、見所があります。
うたのそばに a song is on your side
様々な形で音楽の可能性を追求する吉森信さんのイメージが音として昇華された希有な作品。先日青森でトリオでの驚異的な演奏を聴かせていただきました。新作を心待ちにしています。
ギャラリーフェイク
PSPノベルゲームは失敗の連続でしたが、今作はPSP初?の良作です。
ノベルゲーム天敵&PSP最大のデメリットのローディングも今作では感じさせません。
アニメが放送されていてそれを狙った時期の発売のようですが、売り上げはかなりイマイチのようです。
話は少し短い感じもしますが、ギャラリーフェイクファンには満足のいくものだと思います。
アニメを見ていて興味を持った方、ギャラリーフェイクファンの方なら是非買ってみてください。
ギャラリーフェイク 19 (小学館文庫 ほB 29)
細野不二彦はやはり只者でない、
美術という難しい題材でここまでのマンガを描くのだから。
この巻も守備範囲は広く、
中古ブランドショップ、アウトレットモール、臓器移植など多岐にわたる。
そして、『ギャラリーフェイク』中最強の変態
世界の鼻(ネ=香りのアーティスト)、ジャン・ポール・香本(初登場は18巻)が再登場し、サラに迫る。