交響組曲「ドラゴンクエストV」天空の花嫁
ドラゴンクエストVの交響曲版 (ブラス版などを除く) は複数あって、なおかつ何度か再販されていますので、まとめてみました。ご参考まで。
★N響 (NHK交響楽団) 演奏
・APCG-9004 (APCG-9005R / 9006R)
いわゆる「アポロン盤」。スーパーファミコン版リリース当時のオリジナル盤で、1992年にアポロンから発売されたものです。N響の録音も 1992年。スーパーファミコン版ゲーム基板音源をアポロン盤でおなじみ「ゲーム オリジナル サウンド ストーリー」(ゲーム基板音源を 1トラックにつなげたもの) として収録。
・KICC-6324 【この商品】
SUGIレーベルがキングレコードへ移籍したことで、N響の音源が再発売となったものです。ゲーム基板音源は収録されていません。
★ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 演奏
・SVWC 7065
いわゆる「ロンドン・フィル盤」。SPE・ビジュアルワークス (ソニー系; 現在のアニプレックスの前身のさらに前身) から 2000年に発売されたものです。演奏は 1997年、2000年。移植版発売などとのタイアップは特にないため、ゲーム基板音源の収録、別売りともありません。
・KICC-6318
SUGIレーベルがキングレコードへ移籍したことで、ロンドン・フィルの音源が再発売になったものです。内容は上記と同じで、ゲーム基板音源の収録、別売りはやはりありません。
★都響 (東京都交響楽団) 演奏
・SVWC 7201
いわゆる「都響盤」。2004年に アニプレックス (ソニー系) から発売されたものです。演奏も 2004年。
・KICC-6304
SUGIレーベルがキングレコードへ移籍したことで、都響の音源が再発売になったものです。内容は上記と同じで、ゲーム基板音源の収録、別売りともありません。
ドラゴンクエストV 天空の花嫁 公式ガイドブック 上巻 世界編 プレイステーション2版
スーファミ版からなのですが、グラフィック(ビジュアル)中心になるとダンジョンが複雑ではなくなっちゃいますね。
むしろすごろくのマップに割くとは…。
それでもいいんです!
プレステ版の方がオマケなんですから。
ドラゴンクエストV 天空の花嫁 公式ガイドブック(ニンテンドーDS版) (SE-MOOK)
通常ならば、主に具体的な攻略情報を掲載する世界編と、アイテムやモンスター情報といった
ものを載せる知識編というふうに、二つに分けてドラクエの攻略本は出されています。
今回のDS版攻略本は、その二つを合わせた内容になっており、ちょっぴりお得な気分に
なりました。
掲載されている情報も十分なレベルであると思います。
基本的な操作方法はもちろんのこと、ダンジョン情報や、仲間になるモンスターのことも含めて
解説されています。物語の節目節目で戦うことになるボスのステータスも載ってます
(さすがにラスボスと隠しダンジョンのボスは掲載されてません)
これ一冊購入されれば、DS版ドラクエ5を余すことなく遊び倒すことが可能でしょう。
近年の攻略本は2,000円を越えるってものも珍しくはないので、この値段(1,500円)は良心的
ではないでしょうか。
この本もソフトと合わせて購入されて、ドラクエ5の世界にどっぷりと浸ってみてください。
ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII オフィシャルストレージボックス
タイトル通り、モリーセレクションの仁王立ち(ライアン)が付属するので、それが欲しい方なら買いでしょう。
仁王立ちは使用したターン、相手からの物理攻撃を完全に防いでくれる、有用な防御系SPカードです。
また、とどめの一撃で読み込んだ際、ライアンとホイミンの友情(?)溢れる必殺技、究極爆裂剣が発動します。
ストレージボックスに関しては、本体がダンボール素材、一部ビニールテープで補強。取っ手がプラ素材、止め具がマジックテープとなっており、
中にはカード分類用のインデックスが3枚付属します。
カード管理を目的とするなら、アルバムやバインダーの方が見やすく、壮観で良いでしょうし、持ち歩くには本ボックスは大きすぎるように感じます。
また、本ボックスがダブりカードで一杯になるほどモンバトをプレイする方なら、定期的に開催されるキャンペーンでカードを大量に消費するでしょうし、
あまりこのボックス自体に意義は見出せないというのが、私の個人的な意見です。
カードを買ったら、おまけで箱が付いてきた。というのが本当のところでしょうかね。
交響組曲「ドラゴンクエストV」天空の花嫁
2000年に SPE・ビジュアルワークス (ソニー) から発売された盤が再発売となったものです。
ゲーム発売当時にアポロンから出た N響盤とは異なり、技術に長けたソニーによる録音と、ロンドン・フィルならではの表現力は秀逸。「1. 序曲のマーチ」や「2. 王宮のトランペット」ではプラスがちょっと弱いようにも感じますが、豊かな弦が響き渡る「4. 空飛ぶ絨毯〜大海原」や木管の柔らかい旋律が美しい「5. 愛の旋律」ではその実力を遺憾なく発揮しています。すべての楽器が咆哮する「8. 戦火を交えて〜不死身の敵に挑む」や、エンディングにふさわしく華やかな演奏の「12. 結婚ワルツ」も素晴らしいです。2000年の発売当時は、アポロン盤ではなぜか収録されなかった「哀愁物語」がようやく収まり、感動したものです。
ドラゴンクエストVの交響曲版は複数あって、なおかつ何度か再販されていますので、まとめてみました。ご参考まで。
★N響 (NHK交響楽団) 演奏
・APCG-9004 (APCG-9005R / 9006R)
スーパーファミコン版が発売された当時のオリジナル盤で、1992年にアポロンから発売されたものです。演奏も 1992年。
・KICC-6324
今回、SUGIレーベルがキングレコードへ移籍したことで、上記の 1992年盤が再発売となったものです。音源は同じです。
★ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 演奏
・SVWC 7065
2000年に SPE・ビジュアルワークスから発売されたものです。演奏は 1997年、2000年
・KICC-6318【この商品】
同じく今回、SUGIレーベルがキングレコードへ移籍したことで、上記の 2000年盤が再発売となったものです。音源は同じです。
★都響 (東京都交響楽団) 演奏
・SVWC 7201
2004年に アニプレックスから発売されたものです。演奏も 2004年。
・KICC-6304
同じく今回、SUGIレーベルがキングレコードへ移籍したことで、上記の 2004年盤が再発売となったものです。音源は同じです。