ほんの小さなことでもいい　いつも思いやりと気遣いの気持ちを持って生きていくことの大切さ、そしてそれが、自身の人生を豊かにするのだということをを痛感しました。

実物が、予想していた大きさより大きかったのですが凄く可愛くて買って良かったです。

文鳥の特徴をよくとらえていて、白ブン、黒ブンのかわいさがどちらも選べない二つがセットになっていて、二羽向き合って揺れながらとても愛らしいです。鞄の持ち手につけています。
文鳥好きにはたまらない商品だと思います。

他の小鳥（pinna）に
比べてそれなりに
長生きするので、
長くつきあっていく
ことができると思います。
日本に咲く桜の名前が
ついているなんて
粋な小鳥だと思います。
ぜひ、桜のように
きれいな小鳥にして
ください。
（ケージ（鳥小屋）に
入れた時点で汚いという
意味ではありません。）

前作に続き、文鳥の細かな生態についてボリュームたっぷりに
かわいい漫画やイラスト、写真付きで紹介されています。
内容が深いので文鳥をすでに飼育している方だと一層役に立ちそうです。
手乗り文鳥に特別なパートナーとして認めてもらう方法なども載っています。
（家の文鳥は複数一緒で飼っていて本とは違う育て方だったのですが
　パートナーとしてみてくれています。こういう方法もあるのですね）

個人的には手乗りの女の子の無精卵対策がとても勉強になりました。
他、文鳥の何気ないしぐさや行動にいろんな意味があることを教えてくれます。
家の文鳥がもっと愛おしくなる、そんな素敵な一冊です。