南極の地底が舞台の1とアメリカの田舎町を舞台にした2だが、1はともかく2は
あまり評価はよくなかったような。
1においては2大ｸﾘｰﾁｬｰの激突ということで、企画の段階から相当に練りこまれた
作品ということでした。

地下世界と言うことで圧倒的に闇の部分が支配していて、その中でくり広げられる
エイリアンとﾌﾟﾚﾃﾞﾀｰ、そして人類が巻き込まれての死闘は見ごたえがありました。
とくに音響設計が見事で各雑誌などで絶賛されました。

また2においてはエイリアンとﾌﾟﾚﾃﾞﾀｰの死闘はそれなりに見ごたえがあるが、ｸﾘｰﾁｬｰ
としての不気味さは感じられず人類を巻き込んでの単なる戦闘という感じでした。
1は大作と思うが2は普通のできという感じで、まあ2枚組みでこの価格ならとりあえず
確保しといてもよろしいのではないでしょうか。
尚4K版かどうかメーカーに問い合わせしましたが、非公開ということで分かりませんでした。

尚1では特典が満載ですよ。
ポール・W・S･アンダーソン、ランｽ･ﾍﾆﾘｸｾﾝ、ｻﾅ･ﾚｲｻﾝによる音声解説。
ｱﾚｯｸｽ・ｷﾞﾘｽ、トム・ウッドﾗﾌ・Jr、ｼﾞｮﾝ・ﾌﾞﾙｰﾉによる音声解説。
もうひとつのエンディング。FOX最新情報。FOX予告編集。
内容は見てのお楽しみということで。

また2でも満載です。
戦闘準備、メイキングAVP2。徹底した戦い、ポスト・プロダクション。
帰ってきた悪夢、エイリアンの製作。テクノロジーと野生。ﾌﾟﾚﾃﾞﾀｰの製作
新たな強敵､ﾌﾟﾚﾃﾞﾘｱﾝの誕生。ﾌﾟﾚﾃﾞﾀｰの世界の構築。サイエンス・オブ・エイリアン。
サイエンス・オブ・ﾌﾟﾚﾃﾞﾀｰ。スティル・ギャラリー7種。
DVDにはこれだけの特典が付いているわけだけど、ブルーﾚｲだから当然それ以上ののものが
付いていることを祈ります。

見る分としてはいいと思う。
ただちょっと高いなー
まぁサイズがもっとしっかりすればいいと思う

最初にこの作品について簡単に言わせてもらうと…かなり面白いです。

自分はエイリアンシリーズ、プレデターシリーズ全作とも大好きなんでこのゲームを見たとき何も迷わずレジに突っ走りました。

自分はXbox360版なんですがやはりグラフィックは神でした。
ちなみに映画のエイリアンVSプレデターの登場人物も少し出てきます。

エイリアン2でお馴染みの感知レーダーや火炎放射器、グレネード弾も撃てるマシンガンもあります。 とくに感知レーダーの感知する音も映画と全く同じなのでここはかなり嬉しかったです。

海外版なので字幕も全部英語です。
中には「次にどこ行けばいいかわからなくならない?」と思う人もいると思いますが目的地に関してはレーダーに進む方向に矢印が引いてあるので大丈夫です。
ゲームのシナリオも充実しています。
海兵隊シナリオ、エイリアンズシナリオ、プレデターシナリオがあり、エイリアンシナリオはステルス状態で無音で近づき相手を拉致ったりそのまま貫いて殺すことができます。

プレデターシナリオは凄まじい身体能力で木から木へジャンプしたり、人間の脊髄を抜くこともできます。もちろんショルダープラズマキャノンもあります。

海兵隊シナリオはどこから襲われるか分からない緊張感がたまりません。

舞台は映画と同じピラミッドですが南極じゃなく別の惑星にあるピラミッドで周りはジャングル地帯です。

不満な点をあげるなら…

エイリアンを倒したとき床に穴が開かない…
これはちょっとショックでした…
もちろん血をくらうとダメージになり、両によっては即死します。

今海兵隊をプレイしてますが恐ろしくヌメリ込んでます。

買って損はない作品だと思います。

　ご存じAVPコミックシリーズ第一作「ALIENS vs.PREDATOR」の日本語版。大判で全てのチャプターが収録、舞台の惑星リュシの細かい設定資料も記載されてあり、読み手に優しいつくりです。
　肝心の中身はというと、映画「エイリアン2」のように、植民星の人々がエイリアンとプレデターとの戦いに巻き込まれ、ヒロインのノグチ・マチコがプレデターと共闘してゆくというもの。絵も躍動的で、エイリアンとプレデターが元気に暴れまわります。20年以上前の作品なので、絵柄は古く感じられるでしょうが、映画シリーズに劣らず激しい展開とアクションをみせてくれます。
　映画シリーズのもととなったアメコミAVPの日本語版。基本はSFアクションストーリーですが、人類と文明のあり方についての問答、人間関係トラブルなど、考えさせられるシーンもあったりして、普通の読み物としても、いい作品だと思います。

プレデターズ目的で購入しました。
プレデターズは、なんとデジタルエフェクトをＵＢＩデジタルアートチームが作っています。
あまり評判は芳しくないようですが、プレデターズ色んな意味で面白い作品でした。
多人種がチームを組んでサバイバルをするところとか、ＡＣ４に通じる台詞やキャラクター設定、映像はファークライ３エクスペリエンスっぽい雰囲気で、ＵＢＩらしい匂いがプンプンします。
「なんかつながってるなあ」と感慨を抱きながら視聴しました。
ＡＣ３では、プレデターズアクションという吊るし首攻撃もあるので、ＵＢＩとプレデターは関わりの深い映画なのでしょう。スタッフにファンも多かったのかしら。
もちろん、５作品全てに台詞、字幕ともに日本語が入っていますので、コストパフォーマンスもよろしくお買い得です。
特に、第一作のプレデターは懐かしい。
前半は戦争映画、後半はモンスターパニック。ステルス迷彩も当時としては斬新でした。
ＵＢＩ製作のアクション映画が公開されるのを心待ちにしています。

では、よい週末を。