基本的には、堅物の主人公に喜んでもらえるようにと、鬼たちで親睦会を開くという内容。
まぁ、なんというか、今までの十鬼の絆のドラマCDは、あまり主人公の存在感がなかったので、
今回は、主人公への思いを語りだす彼らにドキドキしたような爆笑したような？笑

今回で一番良いところを持っていったというかメインだったのは秦さん。いつもどおりです。
ただ、わたし的には、秀の可愛さにかなりやられました。
鍋集会に参加しない八千代に駄々をこねて参加するように説得？したり、
また、主人公への思いを隠しもせずに、全面に出してくる様子は本当に可愛いです。
（隠そうともしていないのは、ほぼ全員でしたが。）

なんというか、幼稚で馬鹿な印象を今回は受けてしまいがちな、発言が多かったのですが、
わざとそういう発言をして周りを、怒らせたり、和ませたり？する秀がかなり大好きでした。

おかげで、大好きな千耶と千歳の存在感が薄く感じてしまった・・・。
ただ、記憶によるときちんとカッコよく主人公への思いだとかを漏らしたり、
語ったりしてくれるので、全キャラまんべんなくは出ていたように思います。
まぁ、シリアスよりもギャグや甘さを求めている人にはオススメします！！