Since I Saw You Last
(アルバムの講評は全く読んでいないし、
リリースと作詞作曲の背景も、全く情報を入れていない状況でのレビューです。)
Garyのソロアルバムが出ると聞いたときから、どんな内容だろうが構わず予約購入すると決めていました。
彼に、彼を応援するファンが1人でも多くいると知ってほしかったから。
ただ、初めて通して聞いた時の感想は、??でした。
退屈というかメロディラインも複雑すぎると思っていました が、
2回目聞いてみると、いい曲なんですよ。
1. Requiemも、2. Let Me Goも、3. Jumpも、気付くと口ずさんでいる。
レクイエムなんて、タイトルを初見時には、てっきり亡くしたお嬢さんへの歌かと思ったのに、
明るいメロディで、Gary本人からの、自分の葬儀に来てくれてありがとう、という内容で驚きました。
逆に11. Dying Insideがその曲なのかなと思っています。
歌を聴くときは、いつも歌詞に思いをはせてしまうので、
それを踏まえてこのアルバムについて推測するなら、
彼がこれまでくぐり抜けて来た、青年期の栄光と失墜、平穏の獲得、華やかな復活、
家族の喪失、そして「今」を赤裸々に描いた一枚です。
Gary、色々吐露してます。
自分に言い聞かせてますし、ぽつりとつぶやいたり、強がってる自身をさらけ出したりしてます。
1枚を通じて、非常にpersonalな作品に思えるので、
そこが合わない人には合わないだろうと思いますが、私はとても気に入りました。
書かずにはいられなかった、という曲ばかりだと思います。
Garyとしては、きっと売上はどうでもいいような、
それでも評価は気になるような複雑な心境だと思いますが、これを今、出せる人になったのだなと感慨深い。
ということで、Garyのこれまでの軌跡に心を沿わせたことがある方には、ぜひお勧めします。
そして、2回以上聴いてみてください。きっとお気に入りの1枚になると思います。
最後に、なぜ星が4つかというと、個人的にぴか一お気に入りのCircusが星5つだからです。
ちなみに、progress(ed)は、星3つ〜4つです。ご参考までに。
リリースと作詞作曲の背景も、全く情報を入れていない状況でのレビューです。)
Garyのソロアルバムが出ると聞いたときから、どんな内容だろうが構わず予約購入すると決めていました。
彼に、彼を応援するファンが1人でも多くいると知ってほしかったから。
ただ、初めて通して聞いた時の感想は、??でした。
退屈というかメロディラインも複雑すぎると思っていました が、
2回目聞いてみると、いい曲なんですよ。
1. Requiemも、2. Let Me Goも、3. Jumpも、気付くと口ずさんでいる。
レクイエムなんて、タイトルを初見時には、てっきり亡くしたお嬢さんへの歌かと思ったのに、
明るいメロディで、Gary本人からの、自分の葬儀に来てくれてありがとう、という内容で驚きました。
逆に11. Dying Insideがその曲なのかなと思っています。
歌を聴くときは、いつも歌詞に思いをはせてしまうので、
それを踏まえてこのアルバムについて推測するなら、
彼がこれまでくぐり抜けて来た、青年期の栄光と失墜、平穏の獲得、華やかな復活、
家族の喪失、そして「今」を赤裸々に描いた一枚です。
Gary、色々吐露してます。
自分に言い聞かせてますし、ぽつりとつぶやいたり、強がってる自身をさらけ出したりしてます。
1枚を通じて、非常にpersonalな作品に思えるので、
そこが合わない人には合わないだろうと思いますが、私はとても気に入りました。
書かずにはいられなかった、という曲ばかりだと思います。
Garyとしては、きっと売上はどうでもいいような、
それでも評価は気になるような複雑な心境だと思いますが、これを今、出せる人になったのだなと感慨深い。
ということで、Garyのこれまでの軌跡に心を沿わせたことがある方には、ぜひお勧めします。
そして、2回以上聴いてみてください。きっとお気に入りの1枚になると思います。
最後に、なぜ星が4つかというと、個人的にぴか一お気に入りのCircusが星5つだからです。
ちなみに、progress(ed)は、星3つ〜4つです。ご参考までに。