反骨の監督＝ロバート・オルドリッチの異色作。原作はマイク・ハマー探偵シリーズのミッキー・スピレーン。知らない人が殆どだろう。ハード・ボイルドというがまあ劇画である。アメリカでは１９５０年代異常に人気があった。多分GIが読んだのでは？インテリでスピレーン・ファンはいない。あまりに荒唐無稽で飽きられた。スピレーンは「刑事コロンボ」に出演したことがある。キャスティングもあまり知らない俳優ばかり。ラルフ・ミーカーは「特攻大作戦」に軍医役で出た。アルバート・デッカーは「ワイルド・バンチ」に。低予算映画。しかし面白い。故意に劇画的演出をしている。俳優が地味なのが難。さて？「キス」だが私２１歳までしたことなかった。映画で洋画だが唇を女性の唇に触れるのが「キス」だと思っていた。そしたら東京拘置所を約１年ぶりに保釈で娑婆に出た私は深夜学習院大学を出て目白警察署の横の暗がりでMさんからいきなり「フレンチ・キス」の洗礼を受けた。「キス」とは舌を入れるとは！！あまりの甘美な衝撃で気絶しそうになった。ほんと。拘置所ボケでボーとして女性も１年ぶりに見たから。まあ死にはしないが。これが「キッスで殺せ」のレビューです。

ジョバイロは久々のラテン系ですが、アコーディオンが

今までにない雰囲気をかもしだしていて新鮮です。

今のポルノだからこそできる、切なさと妖しさが混ざり合っていて、

ポップでありながらとても渋い曲になってます！

DON’T CALL ME CRAZYはギターの暴れ具合が最高です！

最近のポルノは、アップテンポな曲でもどこか落ち着きがあって、

少し物足りない所もあったのですが今曲はイイですね！

歌詞もやけくそに前向きな気持ちが伝わって、熱くなります

対照的な二曲ですが、三曲目のFree　and　Freedomが

ちょうどその中間のような・・・

ラフな雰囲気と成熟されたヴォーカル、メロディーが

とっても聴き心地よいです。

どんなジャンルでもやっちゃうよ！的な自己主張の激しさを久々に

感じられて、お腹いっぱいなシングルでした。

ちなみに・・・ジャケットもCDレーベルも、なにもかも濃い〜

雰囲気で、最高です（笑）

赤ちゃんにも安全な鏡が欲しくて購入しました。

鏡の周りのおもちゃには期待していなかったのですが、これが大当たり！
鏡そっちのけで、おもちゃばかり触っています。
最初はカサカサ音のする鳥を口に運んでいましたが、今はてんとう虫(?)の背中をくるくる回すのがお気に入りです。一人でも飽きずにずっと遊んでいます。

本来の目的の鏡を覗き込んで楽しんでいるかと言えば、そんなことは無いのですが・・・結果的には大満足です。

色がとにかくカワイイ！！
他にはない色だし、お気に入りです。
買って良かったです。

思った以上に高級感があるように見えまして、大変満足しています。