DSのタッチセンサ機能をうまく活用した手術ゲームでとても面白い。しかし、医師の物語としてのシナリオとなると、ちょっと単調な感は否めなかった。
セリフが短いからなのだろうか、セリフ一括飛ばし機能がないのが不思議だった（私が取説をちゃんと読んでいないのか？）。また、メモリ容量が足りなかったのか、一度聞いた長ゼリフがタッチ操作で何度も繰り返し出てきてしまう。一度通ったシナリオのセリフすべては出ないようにして欲しかった。（逆にセリフをバックする機能は欲しいが）
総合的には面白いソフトだった。

ゲームのクリアが難しくゲームを見捨てたとたんこの本を見つけました。この本があれば誰でもクリア出来ます。ただ自分の力でクリアしたい方にはお勧め出来ません。

~やれやれ。ゲーム自体の発想は非常に良いんですよ。PS2のミシガンにしても発想は良かった。ただ、ゲーム内の操作性と爽快感は、限りなくゼロです。「なんでこんなにメインストーリーが続かないのか」が疑問に思えるほど「ヒント」がないのです。訳が分からないままゲームオーバー。適当に手当たり次第して、無理矢理ストーリーを進めてゆくって感じがスパイク~~社のゲーム全体に言えますね。やっぱりスパイク社のゲームって、問題が多いですよ。この「研修医」にしても、絶対に操作性が「難＆意味不明」でイライラしている人が多いと思います。また、逆転裁判みたいな「はまり度」も全くありませんしね。もっと任天堂のゲームみたいにしっかりと作り込んでほしいものです。~