不整脈の本も多数出ていますが、こちらの本はわかりやすいです。不整脈患者の事例４例が記載されていましたが、身近にありそうなケースばかりで短い小説を読んでいるようでした。また、そこに登場する先生方が患者さんに理解してもらえるように悩まれている様子もわかり、先生方の気持ちも少しわかったような気がしました。不整脈の種類や検査・治療に関する項目も比較的図が多く、わかりやすいです。ドクターメモも興味深く読ませて頂きました。

いいです。いいです。いいです。いいです。いいです。いいです。

結構タッチセンサーへの高評価が目立ちますが、私には微妙です。
ビッと音がするので良いのかも知れませんが、私には「押した」という感覚が無いので、
「ん？効いてないのか？」と思えてしまう場面が度々ありました。

表示はとても見やすいです。
横長の液晶は文字のレイアウトに余裕があるため、他の血圧計のように
デジタル数字の右端が表示窓の厚みの影で見にくくなることがありません。
私はこの影がイヤでこの製品に買い換えました。
ただ、時刻の「AM/PM」の文字が極めて小さくて分かり難いです。
24時間制で表示してくれたら良いのに思います。

説明書のとおりに使用すれば、正確に計測でき、 通院の診察時と同じ塩梅です。 結局、私用と、母用、叔父用の3台をこちらで購入させて頂きました。たしかに心臓と同じ高さで計測が厳守ですが、 安定度、非常に高いと思います。 かさばらなくて、正確。2人分の1カ月ほどの履歴をメモリー出来るし、帳面要らず。 難点は、スイッチをしっかり押さないと、すこし反応しにくいところぐらい。非常におすすめだと思います。

検診や診療所の１２誘導で発見できなかった不整脈を自分で見つけ、心房性の不整脈か？心室性の不整脈か？くらいは素人でも判別することができるようになると思います。
一般に、ｐ波が先行する早期心拍は心室性期外収縮、ｐ波がない変形した幅の広いQRS波であれば心室性期外収縮です。
心室頻拍など、治療が必要な不整脈もたくさんあるので、記録してかかりつけ医に見せると良いと思います。
自分の場合、市販の２５６MBのSDカードを本機でフォーマットして、記録することができましたので、もし、５１２ＭＢ以下のSDカードをお持ちであれば、同様に、試してみられてはいかがでしょう。