ウィザードリィ パーフェクトパック
いろいろレビューで書かれておりますが、面白いですよ。地道に探索、宝箱発見。それに伴うレベル上げ、転職。戦闘テンポは最高。グラフィックもキレイ。確かに、人を選ぶゲームではありますが、一度、無料体験版でお試ししてみることを薦めます(PSN、iOS、Android)!
難易度は、厳しく感じる場面もありますが、やってやれないことはないです。ファイアーエムブレムのトラキア776の方がよほどキツイ(笑)。
私はwizardryシリーズ未体験の者でしたが、この新生wizardryシリーズ(ps3)に手を出してから、ファミコン版シリーズにも興味を持ちました。
各プラットフォーム毎に、出来は分かれてるみたいですが、やはりRPGの原点。新生wizardry(ps3)についてもやって損なし!
難易度は、厳しく感じる場面もありますが、やってやれないことはないです。ファイアーエムブレムのトラキア776の方がよほどキツイ(笑)。
私はwizardryシリーズ未体験の者でしたが、この新生wizardryシリーズ(ps3)に手を出してから、ファミコン版シリーズにも興味を持ちました。
各プラットフォーム毎に、出来は分かれてるみたいですが、やはりRPGの原点。新生wizardry(ps3)についてもやって損なし!
ウィザードリィの音楽は好きでずっとCDを探していたのですが一番聞きたかったWe Love Wizardryが聴けてよかったし、他のシリーズも含めてこのBOXの値段は安いです。表紙やCDレーベルなどは微妙にオリジナルとは違う所があります。CDドラマ 'T Quest For Hrathnirもケースは1枚の
CDケースサイズになっていますが中に入っている解説書はほとんど同じです。付属の説明書に1,2,3,外伝のステッカーと作曲者の現在のコメントが書いていて楽しめました。
CDケースサイズになっていますが中に入っている解説書はほとんど同じです。付属の説明書に1,2,3,外伝のステッカーと作曲者の現在のコメントが書いていて楽しめました。
ウィザードリィ・コレクション
WizといえばUOと並ぶ超大作RPGの1つ。
小生などは、「飽くことのないダンジョン冒険」として
当時は夜更かしをしてまで遊んだものです。
そのWizardryのPC98版の完全移植です。
移植というよりPC98版をそのままエミュレーター上でDOS/V互換機に
のっけただけなんでありますが・・・。
(漢字ROMも販売元ローカスHPに行けば入手可能)
今のゲームから考えると、アニメーションもない、
色気に欠けると思われるかも知れませんが、なぜかハマル。
最近Wizにはまりだしたなどという方で、
当時の面影を追いたい人などは如何でしょうか?
小生などは、「飽くことのないダンジョン冒険」として
当時は夜更かしをしてまで遊んだものです。
そのWizardryのPC98版の完全移植です。
移植というよりPC98版をそのままエミュレーター上でDOS/V互換機に
のっけただけなんでありますが・・・。
(漢字ROMも販売元ローカスHPに行けば入手可能)
今のゲームから考えると、アニメーションもない、
色気に欠けると思われるかも知れませんが、なぜかハマル。
最近Wizにはまりだしたなどという方で、
当時の面影を追いたい人などは如何でしょうか?
ウィザードリィ
元々はApple用のゲームだが、このゲームの熱狂的なファンだった遠藤雅伸氏(若い人は知らないかも知れないが、ナムコが一番尖がっていた初期〜中期にかけて、先鋭的な作品を次々に送り込んでいた伝説的な存在)率いるゲームスタジオが移植を担当。音楽は故羽田健太郎氏、キャラクターデザインは末弥純という豪華極まりないメンバー。たいてい、大御所を複数起用したのが売りのゲームはメーカー側の調整が失敗して期待外れの駄作になることが多いが、このゲームに関しては、奇跡的に、或いはただの偶然か、とにかく各クリエイターの持ち味が最大限に発揮されて非の打ち所のない作品に仕上がってしまった。もともとBGMなど付いていないワイヤーフレームの殺風景なゲーム(今からすると)だったが、ファミコンのチープで素朴な音色と楽曲が実に相性が良くて、後に様々な形でアレンジバージョンが世の中に出たが、オリジナルに慣れてしまうともはやファミコンの音色でなきゃ駄目!とすら思えるほどである(因みにBGMはON、OFFを選べたはずだ。)。末弥純のキャラクターデザインもこれまた実にセンスがあり躍動感のあるポーズのものが多いが、これを色数が極端に限られ、また解像度のあきれるほど低いドット絵に変換したゲームスタジオの面子も凄いと言わざるを得ない。オリジナルではワイヤーフレームで表示されていた迷路も、ファミコン版では壁のグラフィック付きのバージョンとオリジナルバージョンを選択できるようになっている。この辺りはオリジナルをリスペクトする遠藤氏ならではの「わかっている」アレンジと言えよう。迷路はとある階の一部がゲームバランスを取るためにあえて変更されているが、オリジナルバージョンを体験したことのある方なら「やはりそこは手直ししたか」と頷ける部分であろう。現在のポリゴン至上主義の似非リアル表現に慣れきってしまった過去を知らない若いゲーマーの方も、この20年前に発売されたゲームをすることで、昨今のゲームに無い何か新鮮な興奮を発見することができるかも知れないだろう。因みに攻略本を片手にプレイしても十分面白いので、当時のASCIIから出ていた攻略本(ウィザードリィのすべて―ファミコン版 JICC出版局 がベスト)をAMAZONやヤフオクでゲットすれば作品世界に更に入り込めるかもしれない。とにかく無駄が一切無く、1950年代のボディービルダーのように研ぎ澄まされた宝石のようなゲーム。
迷宮地下10階の魔道師ワードナを倒してアミュレットを奪還する、ウィザードリィ最初の
シナリオ「狂王の試練場」をおおよそ忠実にアニメ化。といっても何せ50分足らずしかない
のでだいぶ駆け足ですが。地下9階で宝箱を漁りその日暮らしの侍・戦士・忍者のトリオ(僧侶
系いなくて大丈夫なの!?w)が、成り行きからアミュレット奪還に向かう老僧侶に付き添って
未知の10階へ。2戦したら次はもうワードナ&バンパイアロードです。内海賢二ボイスで
「これで世界はワシのもんじゃああ!」と普通の悪役丸出しのワードナが何か笑えます。
あとパーティには美女の魔術師と、ホビットっぽいのがいるから盗賊かと思ったら老僧侶の弟子
でこいつも魔術師らしく。なんでこんな使えない低レベルキャラ入れるかな。
昔のアニメなので作画は平凡、セリフ回しも陳腐ですがゲームの方を散々やってた身としては
9階へのエレベーターとかフラック、グレーターデーモンといったモンスターが映像化されただけ
でも見ごたえあります。あとせめてマイルフィックとポイズンジャイアントは見たかったな。
戦闘で呪文詠唱がないので何を唱えたのかパッと見分からないのがちょっと残念か。
主人公、侍なのに呪文使わないのかとかティルトウェイトとマダルト食らってまだ戦えるとは
結構高レベルだなとかティルトウェイト炸裂のたびにガラガラと崩れる迷宮とか、実際のゲーム
と照らし合わせてツッ込むのも楽しい。
中古ながら安く手に入るので、ウィズファンならば買ってみてもよいかも。
シナリオ「狂王の試練場」をおおよそ忠実にアニメ化。といっても何せ50分足らずしかない
のでだいぶ駆け足ですが。地下9階で宝箱を漁りその日暮らしの侍・戦士・忍者のトリオ(僧侶
系いなくて大丈夫なの!?w)が、成り行きからアミュレット奪還に向かう老僧侶に付き添って
未知の10階へ。2戦したら次はもうワードナ&バンパイアロードです。内海賢二ボイスで
「これで世界はワシのもんじゃああ!」と普通の悪役丸出しのワードナが何か笑えます。
あとパーティには美女の魔術師と、ホビットっぽいのがいるから盗賊かと思ったら老僧侶の弟子
でこいつも魔術師らしく。なんでこんな使えない低レベルキャラ入れるかな。
昔のアニメなので作画は平凡、セリフ回しも陳腐ですがゲームの方を散々やってた身としては
9階へのエレベーターとかフラック、グレーターデーモンといったモンスターが映像化されただけ
でも見ごたえあります。あとせめてマイルフィックとポイズンジャイアントは見たかったな。
戦闘で呪文詠唱がないので何を唱えたのかパッと見分からないのがちょっと残念か。
主人公、侍なのに呪文使わないのかとかティルトウェイトとマダルト食らってまだ戦えるとは
結構高レベルだなとかティルトウェイト炸裂のたびにガラガラと崩れる迷宮とか、実際のゲーム
と照らし合わせてツッ込むのも楽しい。
中古ながら安く手に入るので、ウィズファンならば買ってみてもよいかも。