まーちゃん待望の10周年記念アルバムo(^-^)o
オススメは君と大空へ 赤い靴のカウボーイ りょうおもい。ですo(^-^)o

ジャケットもとっても可愛いくてオススメですよ(^O^)

書店で目をひいたので購入。
さすが美人百花、モデルに有名人を使ってる（笑

アレンジの内容ですが、なんとなく今っぽいのを抑えてる感じがします。
最近海外のブロガーが発信してるような、ふんわりしている雰囲気の感じ。

ぶきっちょの私にできるかどうか、これから試します・・・^^

DVDの中での表現はちょっとまわりくどいかなと思っちゃうほど丁寧です。
ナレーションが多すぎて、聞いててダレちゃう感じ。
でも省略してないあたり初心者に優しいんだと思います。

ちゃんとライターさんがキレイな言葉を用意したのか、聞きやすかったです。
（ギャル語じゃなくて安心した！）

なんで３つだけしかアレンジをDVD化してないのかという疑問はあります。
予算がなかったの？という印象しか残らない・・・
全部やってこそ意味があると思うのですが・・・

しかし、最近のこの手の雑誌、なんでもDVDつけたらいいってもんじゃないと思う。
スマホで再生できる形式で付属させて欲しい。
こんなDVD、わざわざ何度も見ないよ。
ちゃんと使う人のこと考えてる？
SNSで星の数ほどヘアアレンジの動画を見つけられる今の状況もあるし、発信側はもっとそういうところに気を配らないと生き残っていけないと思う。

昼はOL、夜はホテトル嬢をして過ごす主人公。
これほどにまで汚い世界でいる中で他人事のように軽やかにスキップするように過ごす。
そこにいるはずなのにいないというか世界との距離をすごく持っている。
でもある意味では一種の諦めがあり、違和感の喪失がある。

当たり前のように存在する無意味な欲。欲しいものはすぐに欲しい。
それは誰かに見せびらかすわけでも自分を高めるためのものでもない。
ただただそこに存在する欲。

無感覚で無意味な欲。そこに愛が生まれることで正しい感覚と違和感を取り戻して行く。
そしてワニが殺されることで一つのバランスが崩れる。
本当の幸せと本当の嫌悪を知り、とにかく現状から逃げようとする。
でもやはりそれは幻想。

結局救われない。
でも一瞬だけども一緒になって正しい感覚を取り戻した気持ちになれて、少なくとも僕は救われた気がした。