ひまわり |
どんなに落ち込んでいる時でも、この曲を聴けば明るい気持ちになれます。
優しい上地君の気持ちが、いっぱいに詰まった歌だと思います。 歌唱力うんぬんを言われてる方もおられますが、悲しくなります。 こんなに、心が安らぐ上地くんの声、歌い方、他にはないと私は思います。 カップリング曲の、そよ風も、涙が出るほど感動しました。 |
河井英里 追悼盤 ひまわり |
今年に入るまで彼女が逝去していたことを知らなかった。
信じられない...このアルバムを手にして呟くのは、誰もがこの言葉だろう。 つい最近『ARIA』シリーズにて、その透明感あふれるソプラノヴォイスに聞き惚れたばかり。 そのARIAからの楽曲中心であるからか、どこまでも穏やかで、まるで天国のような、 その美しい歌声が奏でる音楽は、まさに「至福」の一言のみで満ち足りる。 以前(ワーズワースのテーマ以来)久方ぶりに再会し出合った彼女の歌声は、 「空へ」(アニメ『ストレンジ・ドーン』OPテーマ)という楽曲にて―だった。 松井五郎作詞の巧みな歌詞もだが、どことなく物哀しげな、凛としたその歌声の透明感、 まさしく空を突き抜けていくような、どこまでも夢を追うハイトーンヴォイスに思わず涙ぐむ想いを抱いた。 今回のアルバムには収録されていないが、本追悼盤の彼女の歌声に寄り添う度に、 その時の既視感を感じる。奇しくも今、彼女が微睡(まどろ)んでいるであろう、 その天国にも似た、どこまでも優しくあたたかな波音と潮風に満ちた世界。 そこで彼女は、どんなにか幸せそのものの歌うこと=生きることの喜びに輝いていただろう。 天地に響き渡る、穢れを知らぬ天使の歌声。彼女の歌声そのものが羽を持った天使だった。 まさに劇中のARIAの歌姫そのものの、その至福の中に彼女のすべてを包み込んで... 河井英理というアーティストは、いつまでも、ここにいる。 ここでずっと歌い続けている――その真実が、まさに凝縮された一枚。 永遠の空へ...あらためて御冥福を御祈りします。 |
ひまわり【初回生産限定盤】 |
セカンドシングル出すみたいですね。
この作品を超えるのを期待してます。 |
パックスナチュロン オイル(ひまわりオイル100%) 60ml |
夏向きの、さらっとしたオイルを探していました。
使ってみて、とてもよいです。それ自体の匂いがほとんどないですし、 マッサージ時の使い心地は軽く、その後の肌馴染みは、 わたしの好きなマカデミアナッツ・オイルに匹敵します。 それに、比較的安価なのが、実にありがたい。 「酸化安定性がよい」とのメーカーさんの言葉も買い物の後押しになりました。 それに、60mlなら、夏の間の2〜3ヶ月程度で使い切ってしまえる量なので、 心配はなさそうです。 |
ひまわり組 1st stage「僕の太陽」 [DVD] |
チ-ムAとKが合体したひまわり組の初DVD。 最近ファンになった人にはA,Kほぼ全メンバーが一度にみられるのでお得です。 楽曲のバラェティにとんだ完成度と面白さは相変わらず。 これからのAKBの方向性を占う実験公演として必見です。 |
ひまわり《デジタルリマスター版》 [DVD] |
再販を切望します。輸入盤でも構いません! ビデオ版で繰り返し見ていましたが、ついに画面が擦れてしまい、そろそろ限界です。素晴らしく個性的で魅力的な俳優陣、画面の美しさ、そして切なさを倍増させる音楽。私は、ずっとこの映画に魅せられ続けています。 |
ひまわり [DVD] |
ちょっと大胆な事を書きますが・・
「性依存症」なる精神障害がありますが、朋美にはその傾向があったのじゃないかと思います。 実らないどころか「汚い」と言われた苦い記憶が残った初恋の思い出の反動なのか、 愛を希求し、多くの男性と関係を持ってしまう悲しいヒロインでした。 ありがちなテーマ、幽霊がいつ現れても不思議ではない日本の文化等々見どころはてんこ盛りです。 どの役者さんも感情を抑制した演技を披露していました。 そこが一番良かったですね。 |
向日葵の咲かない夏 (新潮文庫) |
人の心にある闇を、生まれ変わりというネタと、どんでん返しが二転三転するミステリーという表現手法を利用して、一気に読ませる。そういった意味では非常に良く出来ている作品だと思う。
だが、全てのネタが判明すると、筋としては通るのであるが、私としては釈然としない違和感があった。たぶん、それはこの本があくまでもミステリーという表現手法を借りているだけに対して、ミステリーとして読んでしまったからかもしれない。 その違和感がぬぐいきれず、平均的な評価とした。 |
ヒマワリのコトバ―チュウイ (幻冬舎ルチル文庫) |
このシリーズのまとめというか、完結編です。一番切なくて、途中で泣けました。
あーちゃんに感情移入しまくりです。BL作品に出てくる女性キャラにはどうにも好きになれないことが多いのですが、前作のひーちゃんに関してはそうでもなかったのですが、今作あまりにもあーちゃんに感情移入したせいか、ひーちゃんがどうにも・・・・たしかに彼女がいなければこの話はなかったよなと思いますが、でもあーちゃんの傷の原因の根本は彼女じゃん!作者のあとがきどおり、朗と昭生は光と影だけど、子供は年長者が守るべきものなのだから。ただただHAPPY ENDでよかったです。 |
車輪の国、向日葵の少女 通常版 |
ううううあああああああ〜っ!!!はうぁっ!つ〜か。
18禁ソフトだから、もちろん自分はアダルトです。その大のアダルトがっ。 涙ってホントに枯れるんだっ!!ってぇ。今更。ふへふへふへほ〜っ! ・・・・「あんたも知ってのとおり俺は相当涙もろいぜ」・・・ ああ、主人公の口調にもなりますよ、そりゃ。 主人公は、人間として完璧であることを求められる職業に就く為の試験をしていて、 とても訓練された人間です。 ヒロイン達は、「ああ、こういうとこ自分もあるなぁ〜っ」というとこが、それぞれ極端に出てしまっている感がある人間です。 まあ、ないわけない。世の中に、こんなにも自己啓発本が溢れてるんだから。 ですが・・・・・。 人の真の強さってなんだろう。 さて、これは、素直に、希望と強さの物語ですっ!・・・たぶん。 王道で素直に感動できる人ぉぉ〜っ!!!百万倍も感動ですよっ!! |
車輪の国、向日葵の少女 初回版 |
このゲームの世界は彼らの言うSF小説に出てくる「日本」とは異なり、個々の犯罪に対し、それらの性格に応じた「義務」を課し、それを「特別高等人」なる人が監視、更生させていく。そしてその特別高等人候補生である主人公、森田賢一が保護観察する事になった三人の少女の「義務」はあまりに特殊で、そんな「義務」を背負ってしまった過去とは一体なんだったのか...
そんな舞台設定から始まるこのシナリオの時点でかなりの興味を惹かれると思います。そんな彼女達と一緒に「義務」を解消していくお話の流れは確かに見事、ですがこのお話は前述のような特殊な法律概念を語っていく事が主体ではなく、あくまで主人公とヒロイン達とその家族が織り成す「絆」をテーマとしたゲームです。ですので法学に抵抗がある人もあまり気にならずに楽しめると思います。 傾向としては「家族計画」、「AIR」のような家族愛をテーマにしたゲームが好きな方なら合うのではないでしょうか。 個人的には主人公の上司でもある特別高等人、法月将臣先生の強烈なキャラクターに惹かれっ放しでした。彼の言動には社会の酸いも甘いも知った大人な方には何かしら共感するものがあるでしょう。 |