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JUN SHIBATA CONCERT TOUR 2008 月夜PARTY vol.1 ~しばじゅん、アイスクリームからサニーへ~ [DVD]
発売後すぐに購入を決めていましたが、何処で購入するかを迷っていました。
実店舗で予約等も考えましたが(ポイントが付くので)、新商品ながら既に割引されており、送料も1500円以上だったので無料でした。
発売日前日には手元に届きましたし、とっても満足しています!!
新商品を購入するなら絶対ココを利用すようと決めました!!

 

親愛なる君へ
一時期にはポップス系にシフトした感もありましたが、このアルバムは本当に柴淳の声そのものを非常に大切にしたアコースティックなアルバムで、すばらしいと思いました。
じつは柴淳の曲は一時期曲調が変化した感を受けたため買うのを止めていましたが、他の方のコメントを読んでいるうちに買ってみたくなり、買ってみたら・・・「素晴らしい!」となりました。

音楽は最低限に抑えた感があり伴奏に徹している感じで、ピアノの音の深さも柴淳のすばらしい歌声とマッチしていて美しい世界をかもし出していますね。
独特のけだるい感じから入ってくるこの感覚は本当にくせになります。

すばらしいです。

何度か聞いて、このアルバムがこれまでのどのアルバムよりもすばらしいことを実感しています。
突出した目立つ曲はないのですが、全曲に渡る深い味わいがなんとも言えずすごいです。
一貫した味わい深い雰囲気、大人の気品を感じさせる、感動の一枚だと思います。
全曲に渡って聴くことで、深い世界へと誘われる感じです。

 

月夜の雨
ふとテレビで聞こえてきてチェックし、スローバラード系のジャンルが好きな私は
初めて買ってみました。
全体に、まとまっているCDではありますが、ちょっと全体の曲調は暗めですね。
暗くてしんみりするけど、盛り上がるところもほしいという私の曲調選択としては
★3つかな。
このアーティストが売れるには、前半はいいにしても、サビをもう少しアレンジして
希望を持たせる曲展開であれば、売れると思う。
頭から最後まで全体的に暗めから→暗めという感じでは、飽きられる方や思い出す曲調
とまではいかないのかな・・・。

もうひとがんばりですね。

 

Jun Shibata Tour 2007~しばじゅん、はじめました!~ [DVD]
ちょうど購入して1年になりますが、飽きるどころか見るたびに新鮮な発見がありますね。
実は「月光浴」リリース時に初めてしばじゅんを知ったものの、その後は聴く機会がないままこちらのDVDに辿り着いたのです。驚くほどシンプルなステージで、派手な演出もないと思いますが、流麗なピアノ、チェロ、その他ギター、ベース、ドラムの少数編成ながらしばじゅんの歌を最大限に引き立てていますね。鬼束ちひろのファンだった自分にとって、特に羽毛田氏のピアノは今やしばじゅんの歌世界には欠かせないなぁと思わせるほどに素晴らしいです。
しばじゅんの声は上質な絹のようにヒンヤリしていながらも温もりを持っていて、聴けば聴くほど、何か胸に迫るものがありますね。ほとんどの曲がミドルテンポで展開されていて、切ない曲もあればジャジーな曲、陶酔感を漂わせる曲もありじっくりと楽しめる大人の音楽ですね。選曲に関しては、人によっては好きな曲が入っていないと思いますが、現時点でのベスト・オブ・ベストでしょう。『月夜の雨』からのナンバーが多いですが、「月光浴」「かなわない」「今夜、君の声が聞きたい」「おかえりなさい」も入っていて更に嬉しいことに「王子様メドレー」「パズル」も入っていれば文句なしです。
彼女のようなアーチストは、オリコンのヒットチャートで何位になったとかCDが何枚売れたとかは気にせずマイペースでいいからファンのために今後も素晴らしい音楽を作り続けていってほしいと思います。現在ツアー中のライブですが、DVD第2弾を発売してほしいですね。

 

しば漬け3 [DVD]
最初に言っておきますが大ファンです。
なので、あえて厳しい見方で書きます。
歌は素晴らしいのでDVD買ったんですが、
気になることがひとつだけ。
歌のイメージと淳さんの表情がどうもあってないような気がしました。
歌を作ったときとクリップを作るときの心情は当然ちがうものでしょうけど
もっとしずんだ感じでいたほうがしっくりする気がします。
それに淳さんは微笑む顔も素敵だとは思うのですが、無機質な沈んだ顔のほうが
もっと魅力的に写ると思ったんですが、ま人によって好みはあるのでしょうけど。
これからもっといい作品をできることを願って星4つです。


 

知能の謎 認知発達ロボティクスの挑戦 (ブルーバックス)

 面白い。もっと早く読めばよかった。副題にある「認知発達ロボティクス」とは、知能をもつロボットを実際につくってみることを通して、人間のもっているような知能(知能そのものや、その構造、知能発達の仕組み、発達過程)を解明することを目指す、人工知能・ロボット研究の新しい潮流。けいはんな社会的知能発生学研究会は、ロボット工学、人工知能研究、脳科学、認知科学、発達心理学、等の分野を越えて集まった若手研究者(30〜40代?)主体の会のようだ。

 はじめに、認知発達ロボティクスという勃興期にある学問領域の基本的なアイデアについての紹介があり、その後7人の著者が単独でそれぞれ1章を担当している。著者の立場はそれぞれ異なっていて、人間の脳を理解するための手段としてロボットをつくるという立場に立つ者もいれば、ロボットをつくることそのものを目的とする立場に立つ者もいる。

 著者らは、古典的な人工知能研究や知能ロボット研究に欠けていた(あるいは、軽視されていた)ものとして、知能における「身体」の意味、知能がどのように「発達」していくのかという観点、ロボットがその中で成長していく(あるいはロボット同士で形成する)「社会」等を挙げる。「自分の身体を使って実世界と関わり合いながら、徐々に学び、成長してゆく」そんなロボットを実現しようともがくプロセスの中から「知能の謎」を解くヒントが得られるかもしれない、というわけだ。

 特に、最初の2章(「序論」と「エピソード0」)が面白い。誕生したての学問だから、具体的な研究成果ではなくて、その視点から新たに見えてくる風景の豊かさによって評価したい。


 

みんなのPython Webアプリ編 [みんなのシリーズ]
みんなのPythonシリーズ共通にいえることだが、内容はWebの入門止まり。初級者は中級者になるための、中級者は上級者になるためのもう少し突っ込んだ内容が欲しいところ。内容はあくまでも常識の範囲内。この本でWeb系の開発を理解できるようになろうというのは間違い。しかも内容も完全網羅ではなくRSSとは何かすら触れていない。CGIの例が載っていたが、CGIが何故遅いとか、どのように回避できるか、最新のフレームワークではそういう問題をどうしているかとかも触れていない。他にもサニタイジングなど常識的な知識で書かれていないことも多い。

とは言え全くのWeb初心者には勉強になると思う。逆に最近ではフレームワークが理解できればWebについての理解はかなり進むので、こういった本よりも技術的背景をからめた品質の高いDjango本やPylons本の出版が期待される。そういう本の中で最低限必要なWebの初級、中級レベルの知識を吸収できればベストである。

ただしこの程度のまとまった本すら日本では出ておらず、パイオニア本としての価値はあるので星3つ。

 


柴田淳-ふたり


柴田淳 動画


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柴田淳 情報


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