チャーリーズ・エンジェル フルスロットル |
映画の中、最後の方でNG集を流している時に掛かっていた曲がJourneyの”6”、涙がチョチョ切れるほど懐かしく、思わず買ってしまいました。TVでCarlie’s~を放映していたのが70年代後半なのでその辺を意識した選曲になっている。個人的には”6”の他、Loverboyの”8”など、彼らの代表曲が収録されている点が気に入っている。その他ではヘビーなサウンドがピッタリのNickelbackとKid RockによるElton Johnの代表曲のカバー”2”やPinkも良い。が、何と言っても、大収穫はElectric Sixなるバンドの”4”、一度聴いたら頭にこびり付いて離れないくらい強烈なインパクトがある。21世紀のJBか? 「こんな曲どこで使われていたかな?」「あの曲が入っていない!」はサントラの常だけれど多くの方が指摘しているようにProdigyの曲が未収録なのは残念! |
チャーリーズ・エンジェル・フルスロットル (小学館文庫) |
新しいエンジェルを捜すため、面接をする場面、映画ならオルセン姉妹が出演するんだけど、本じゃわからん・・・。でも想像しながら読むとわくわくするよ。 残念だけど、本より映画の方がおもしろい |
チャーリーズ・エンジェル フルスロットル [DVD] |
キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューの魅力が爆発炎上する気分爽快な映画!あり得ないアクションの数々と共に3人のコスプレが堪能出来るので、個人的には「コスプレ・アクション映画」だと思っています。
特にディアスのキュートさは半端ではありません。彼女がMCハマーの曲に合わせて踊るシーンや男性トイレで用を足すシーンなどは可愛すぎ。それに映画の中のディアスは本当に楽しそうで、彼女を見ていると「どうせ生きるなら楽しく生きよう」と思わせられます。 映画の最後にオマケ的に収録されているNG集?ではエンジェル達が爆笑しています。それを見ると楽しい雰囲気の中で作られた映画ということが分かります。 私が住んでいるL.A.が映画の舞台になっているので、サン・ペドロ港、グリフィス天文台、ハリウッド等お馴染みの場所が出てきます。自分が「映画の中の世界に住んでいる」事を実感しました。 |
チャーリーズ・エンジェル フルスロットル コレクターズ・エディション [DVD] |
何といっても、そのとんでもないセクシー・アクション?が見ものです。
ストーリーもまともじゃないですが・・・ 若い美女3名(チャーリーズ・エンジェル)に加えて、悪者ボスとしてベテランのデミ・ムーア(かつての先輩エンジェル)が負けじと頑張る姿はかなりインパクトありです。 ちょい役でデミ・ムーアの元夫のブルース・ウィルスも出演しています。 |
チャーリーズ・エンジェル フルスロットル コレクターズ・エディション [DVD] |
キャメロン・ディアスの吹替がプロ声優さんから藤原紀香に変わって「どうかな〜?」と思いましたがシュレック同様中々良い感じでした。それよりデミの吹替は高島雅羅さんじゃないのが・・・完全なオバさん声でシラケました。素人の藤原より下手だし・・・ |