 僕が一番欲しかったもの |
帰りの電車の中。一定のリズムを刻む電車の音だけが車内に響く。 飲んだ後で幸せそうな人。 好きな人との別れを惜しむが如く携帯でメールする人。 そんな人たちを眺めながら、この歌を聴きます。 本当に大切なものはいつもそばにあって、 お金、地位、名誉、権力、裏切り、愚行、憎悪、戦争、争い。 |
 女王の教室 special edition~the best selection of 池頼広~ |
スペシャルで作られ収録された曲は9曲。放送時のイメージが再現された歌詞入りの組曲は秀逸。訳詩が載っています。（女王の教室スペシャルの曲はドラマ自体本編よりダークな内容なのでどちらかというと恐い感じ。）テレビシリーズの「あおげばとうとし」のフルートが心地いい。今回は「野ブタ」「負け犬」なども入って作曲者の色が強い。「こんな曲もつくるのかなかなかいいなあ」と聞き入っていました。ボーナストラックと併せて休日のひとときのＢＧＭにGOODです。「野ブタ」はコミカルな楽曲。「負け犬の遠吠え」は聞き易いカフェのBGM風。最後はラストプレゼントで穏やかに終わります。ボーナストラックにボリュームがあるためか「女王の教室スペシャル」色が少ないのでそれだけに染まりたい人には物足りないかも。o.s.tと併せてお聞きください。 |
 チョ・ソンウ プロデュース映画音楽作品集 |
良いです♪日本でも良く知られた韓国映画（日本未公開の新作も含む）の音楽と映像がいっぱいです。監督、俳優さん達のインタビューもありで面白い。チョ・ソンウ氏の温かい人柄がすべての楽曲にも感じられ、楽曲が常に映画に寄り添いながら、音を聞く度に映像が浮かんできます。癒されます。日本未公開新作韓国映画の映像が含まれていることも嬉しい。映像と音で充分に満足できる、非常に価格的にもお得な一枚だと思いました。この秋公開の韓流代表とも言える、ぺ・ヨンジュン氏主演の映画「四月の雪」の音楽監督も担当。お勧め♪ |
 ラスト・プレゼント【字幕版】 [VHS] |
夫婦の絆の強さが痛いほどに伝わり、切なくて涙涙でした。 病魔に冒された妻が、自分がいなくなった後の夫がかわいそう・・と言えるのにただただ感動しました。イ・ヨンエは強いんだけど、はかなさがある演技を好演していたと思います。タイトルの「ラストプレゼント」の深い意味を何度でも確かめたくなる映画でした。 |
 ラスト・プレゼント [DVD] |
売れないお笑い芸人：イ・ジョンジェと
その妻であり、難病のため余命少ないイ・ヨンエ。 お互いにケンカを売りあい、言い争いのたえない夫婦。 でも、本当はお互いに愛し合っている夫婦。 そんな夫婦の愛の物語。 芸人を反対され、親に勘当されていたイ・ジョンジェだが 仲直りができ、両親とイ・ジョンジェ夫婦が 記念撮影をとることになった。 ひとつになった四人が肩に手を乗せ写真を撮る場面に感動しました。 それから、詐欺師役のクォン・ヘヒョは、いい味出してました。 笑えた。 イ・ジョンジェと相方の漫才も、おもしろかった。 涙あり、笑いありの映画でした。 |
 ラスト・プレゼント 完全版 [DVD] |
韓国の映画版を、まだ観ていなかったので、先入観なく観る事が出来た事も良かったのですが。
それだけでなく、2人のやり取りが切なく、話が進むにつれ、 切なさでいっぱいになりました。 途中は、何度も涙が溢れて止らなかったのだけど。 最後はむしろ、心が温かくなってました。 韓国版も、その後観ましたが、両方観て、両方良かったですっ。 |
 ラスト・プレゼント [DVD] |
～はじめは生活に疲れて愛が冷めたかに見える二人ですが、これほど深く愛し合っている夫婦はいないでしょう。自分の病気をひた隠しにして夫を必死で支えるイ．ヨンエ演じる妻の姿はあまりにもいじらしいです。また真実を知った時の夫役のイ・ジョンジェの冗談だろう、という笑顔から驚愕の表情に変わる瞬間の演技、悪になりきれない詐欺師も見逃せません。途切～～れていた輪がつながって最後に妻の生涯の片思いの相手がわかった時には涙が溢れました。この作品は日本で菅野美穂と堂本剛主演でリメイクする事が決まっているそうです。完成したら見比べるのも面白いと思います。～ |
ラストプレゼント |
久しぶりに本を読んで泣きました。近くのレンタルビデオショップにドラマのＤＶＤが置いていなかったのでこの本を買って読んだのですが、本当にドラマを見ているような感じがして、ドキドキしました。最後の結婚式のシーンで、いつの間にか目から涙が…
今はやっているケータイ小説より、絶対おもしろい！ ただのドラマノベライズと甘く見ると、絶対損しますよ！！ |
 ラスト・プレゼント (竹書房文庫) |
先日、菅野美穂と堂本剛の主演で、本作品のリメイクドラマがTV放送され買いました。本作品の映画、原作本は、日本版リメイクドラマと、背景に多少の文化の違いはありました。死にゆくヒロイン・ジョンヨンが苦しみに耐えながら、夫・ヨンギの前では強がり、そして売れないお笑いタレントである夫を支えようとする姿。夫が好きな仕事で大勢してほしいという思いやりが、しっかり伝わってきました。ヒロイン・ジョンヨンの行き様が人を思いやる気持ちの大切さを伝え、そんなジョンヨ
ンや韓国人女性の強さを感じました。「世界の中心で愛を叫ぶ」「今、会いに行きます」よりも内容が濃く、好きです。 |
