月は東に日は西に ~Operation Sanctuary~ OPテーマ 「amulet」 |
「月は東に日は西に」のOP曲です。この歌はまーちゃんのオリジナルの歌というより、キャラソンっぽく感じました。シンセ系(?)の弾けるような、イメージ的に「星の煌き」でした。でも、まーちゃん本来の可愛さはそのままでした☆ |
白い犬とワルツを [DVD] |
景色がまんまうちの田舎に似てて、冒頭からかなり感情移入してしまいました。 原作見ないと和洋の違いがわからないけど、日本の田舎、山間の空気感がすごい胸にくるというか・・・。 片親亡くした成人以上の人ならやるだろう会話とか、葬式にでしゃばる知り合いとかw 遺品の片付けでの悲しいけどやることやらなきゃで微妙に立ち直りつつみたいのとか・・・。 他にも共感する場面がたくさんありました。 邦画らしいという程見識は深くないけど、洋画の大雑把な感情表現とは違うなぁ・・・ やっぱ邦画はいいなぁと思った作品でした。 初監督作品らしいけど、監督の体験からくるものもあるんじゃないかなぁ・・・? 一家族とその周辺の小さな人間関係の変化していく様子。 子の気持ち、親の気持ちが静かに描かれていました。 私は好みです。 |
女の一生 [DVD] |
「栗塚の前に土方なし、栗塚の後に土方なし」で知られる稀代の土方歳三役者、栗塚旭。
日本人離れした知的で端整な美貌と美声、重厚な演技、そこはかと漂う哀愁。 土方や用心棒でみせる、ニヒルでストイックなヒーロー像は限りなく魅力的でカッコいい。 しかし!! ここへきて、大変なものをみてしまった。 岩下志麻扮する主人公が結婚した相手は、ケチで短気で女好きの、とんでもない男だった。 主人公の乳兄弟(姉妹?)にあたる下働きの女・左幸子に手を出し、妊娠させる。 主人公との間に子どもができても、人妻・小川真由美と不倫の仲になり、挙句の果てに、 密会の現場に踏み込まれ、その夫に猟銃で射殺される。 全女性の敵ともいうべきこの男が、栗塚旭なのである。 初夜までは、爽やかでほれぼれするような、よい男。特に白絣の浴衣姿には、主人公ならずとも、女はときめく。 ところが一夜明ければ、声を聞いても虫唾が走るような、嫌な奴。彼は本当に、あの栗塚旭?? 下働きの女に無理矢理関係を迫る圧巻(?)のシーンをみて、血圧が急激に上昇、 「ヒッ、ヒッ、ヒジカタさーん」と叫んで昏倒、3日3晩うなされる、という栗塚ファンが続出したとか。 結局、息子・田村正和は、どうしようもない不良ドラ息子で、主人公は泣かされっぱなし。 この脚本を手がけたのが、野村芳太郎と山田洋次と森崎東。原作は、モーパッサン。 女の敵・栗塚旭と、いじめられ女・岩下志麻がみられる、貴重な作品である。 |
春日局 総集編 3巻セット~NHK大河ドラマ [VHS] |
いろいろな人が春日局を演じていますが、大原麗子さんの演じた春日局がとても印象的で見立てて良くわかりました、この時代の女性のなかであれだけ自分を理解し、前々と進んでいく女性はあまりいなったと思います、また、自分の子供に竹千代の食事の毒見をさせるなんてすごいことだし、自分が乳母ととして育てた竹千代に三代将軍にするため必死でがんばる姿がとても貪欲でしたたかですが、大原さんの春日局は貪欲さをあまり感じさせない、かわいらしさがありました、春日局の息子役で若い時の(現在、前田利家の演じている)唐沢寿明さんがでていて、当時、[純ちゃんの応援歌]の後あたりでいい役を貰ったなぁと思い、これからが楽しみに思ったことを覚えています。 |
EREMENTAR GERAD-蒼空の戦旗 5 (BLADE COMICS) |
【神陽樹.カ-ユイ.】が終わり新たな希望に進み『アシェア』達も進みます。 【フアジャール】ではいまだ極寒地獄、原因は『七煌宝樹』の力・・ ある男が王宮に入りジークフォーゲルも王宮に入りそれぞれ『ナウガン』と接触する。 その頃『アシェア』達はパジル=コタックに入り『ダグラハン』達そして『イドラ』と再会する・・・ という感じです。 オススメです |