2TBならほかにもう少し安い製品もあるが、
それでもやはりこの製品が現時点ではベストであろう。

メリットはほかのレビュアーと同じだが、
電源内蔵でACアダプターがない、
電源オン・オフスイッチがある、
横置きもできて、ボディデザインが直線的なので並べても重ねても落ち着く、
動作音も静か、排熱も適切で過剰に熱くならない、
といった、よい点がある。

こういったメリットはカタログ数値で表せないが、
どれか１つを満たしていないだけで、使い勝手が悪くなるものばかりだ。

競合他社製品は、
電源を内蔵せずACアダプターにしてコストダウン、
（コンセント周りが汚くなる）
電源スイッチをなくしてコストダウン、
（ケーブルは接続してるけど電源はオフにするという使い方ができない）
見た目がよくなるように曲線デザイン、
（２台以上で使うと、並べても重ねてもしっくりこない）
などと、値段や見た目の良さばかりを追っている。

この製品のように、カタログスペックに表れない気遣いがある
良心的な製品がたくさん売れてくれることを願う。

項目は以下のとおりです。

１章　パソコン作曲に必要なもの
２章　作曲ソフトで曲を作ろう
３章　サウンドファイルで保存する
４章　「初音ミク」に歌わせよう

付録CD-ROM
（フリーソフト「Domino」・「SoundEngine Free」収録）

流れとしては、

パソコン作曲に必要なものは？（音源について等）
↓
音楽作成ソフトの「Domino」の
ダウンロード・インストールと初期設定・操作方法
↓
「Domino」で曲「きよしこの夜」を入力する
（楽器の変更・和音の伴奏・リズム・パートなどについても）
↓
録音ソフト「SoundEngine Free」で保存
↓
「Domino」で作ったMIDIファイルデータを
初音ミク画面にドラッグして取り込み
歌詞を入れて保存
↓
ＭＴＲ（ミキシング）のフリーソフト「RadioLine Free」(CD-ROM未収録)を
ダウンロードして
「Domino」で作った伴奏と初音ミクの歌声を合わせて
編集・保存します。

作曲の音楽的な知識に関しての説明はほとんどありません。
ほぼ３つのフリーソフトの操作説明に徹しています。
操作手順に関しては割と細かく説明があります。

「初音ミク」の操作に関しては最低限（４ページ）の記述で、
細かい発声の調整などは特に取り上げていません。

上記フリーソフトの操作方法を知りたい方には
お勧めです。

（「Domino」は定番の作曲フリーソフトらしく、
実際作業してみましたが、使いやすく感じました。）

70代、一人暮らしの母へプレゼントしました。
高齢者の熱中症が心配だったのですが、母は例に漏れず「大丈夫よ〜まだそんな歳じゃないし。」と
言い張りほとんどクーラーをつけないので、体感温度ではなく（高齢者は暑さを感じにくくなる、
と言われいてるので）数字で確認して！と強く言いました。でも、数字だけでもピントこないだろうなーと
踏んだ私は顔マーク付きのこちらを購入。これが大正解でした。顔マークが出るなんてなんとなく楽しいので、
気になってちょこちょこ見るようになっているらしいです。

で、顔が怒っていると「口がへの字になってらからクーラーつけたわよ…」と言うように。
今までなら30度でも扇風機をタイマーにして寝ていた母が、「温度計が怒っている」という理由で
クーラーをつけるようになりました。スバラシイ。。これで私も安心です。

三台買って最初は同じ場所に並べて見るように言いましたが、三台とも同じ数値を
表示していたそうなので、誤差は無いようです。顔マーク付き、かなりオススメですよ。

オーストラリアへの旅行でデジカメ、スマホの充電に使いました。一番安く、必要充分な機能、コンパクトでお勧めです。

8mmビデオをDVDに記録しなおすために購入しました。映像、音声のコネクタはメスで
8mmビデオ側もメスなので、オス−オスのケーブルを別途購入しました。
接続や付属ソフトのCyberlinkPoerProducerのインストールは非常に簡単です。
8mmビデオをダイレクトにDVDに記録していたのですが、ビデオの途中に無録画部分が
しばらくあると、自動的にDVDへの記録がそこまでで終わってしまうので、
それ以降に録画がある場合に再度焼き直しになってしまいます。しかもダイレクトで
の録画は使えないので、一度PCに保存してからになります。これに気付くまで、何枚か
DVDを無駄にしてしまいました。同じ目的で購入される方は注意が必要です。
ですが、一度手順を覚えてしまえば操作は簡単で使いやすいと思います。