未来日記・・・連載時に読んでました。
たまたま本屋で懐かしいタイトルだと思って手に取ったのですが、
読んでみると当時のスピード感が蘇ってくるようです。
確かに省略されたエピソードもありますが、自分自身の方も多少忘れてしまっており(ｽﾐﾏｾﾝ）、
展開的には、それほど不自然さは無いように思います。
ストーリーは原作ベースで展開しますが、登場人物それぞれ１人称でのストーリーテリングとなっています。
その分、心理描写や臨場感は高いのではないでしょうか。
昔、読んでいた人がもう一度追体験するにはおススメかと思います。
オリジナルの展開は次巻に期待・・・ということで☆４つです。

その名の通りの本当にシンプルでお安く良かったです。ボタンの所もカバーされてましたが、支障なく使えました。

期待していますが、ボルサリーノのような画質だったら耐えられませんよ。

取っ手が結構熱くなります。
火を止めてすぐ注ぐと、蒸気がはねとびます。
口の部分が短いせいでしょうね。

もともと経営者の自伝や評伝が好きなので、購入しました。

登場する創業者は、
栗原幹雄（フレッシュネスバーガー）、高田明（ジャパネットたかた）、田尻智（ゲームフリーク、ポケモンの生みの親）、矢野博丈（ダイソー）、宗次徳二（ココイチ）、たかの友梨（たかの友梨ビューティクリニック）、岡田斗司夫（ガイナックス）、坂本孝（ブックオフ）、西村博之（2ちゃんねる）、ホリエモン、江副浩正（リクルート）、石井和義（K−1）、スティーブ・ジョブズ（アップル）、ビル・ゲイツ（マイクロソフト）、ハワード・シュルツ（スタバ）、イングヴァル・カンプラード（イケア）など、総勢約40名。

「はじめに」にも書いてあるように、カリスマ創業者というと松下幸之助や本田宗一郎などの名前が挙がりがちですが、敢えて現代に絞ったことで「あの企業はこうして創業されたのか、創業したのはこういう人なのか。へー」とより身近に感じられると思います。

カリスマ創業者の素晴らしい部分だけでなく、2章の「反逆のカリスマ」と3章の「失墜のカリスマ」では負の部分にもスポットを当てていて、それも面白かったです。
章の終わりにはホストの愛田武やマダムシンコ、ギャル社長の藤田志穂などの変わり種？創業者を取り上げたり、名言集のページもありました。

それにしても皆さん、強烈なエピソードをお持ちです！
しょうがないか、創業者でしかもカリスマなんだから・・・