あの時の興奮が蘇ります。
完全版を買い損ねた方は、これが最後のチャンス!
まだ読んでない方は、今こそ!
コミックスも完全版も持ってる方は、カラーページも完全再現されているのでコレクターズアイテムとして、上下巻揃えましょう!
超兄貴 FUG (上) (マジキューコミックス)
□良い点
・プロテイン共有制
従来のシリーズでは自機とオプションのパワーアップが個別だったが、今作は自機が強くなればオプションも強くなる。
・スコアシステムの強化
ボーナスやオプションによる倍率
ボーナスなどプレイが熱い。
・葉山宏治氏による熱いBGM
初代兄貴による新録サウンド。ただし、特典CDにも記されている通り、一曲が短いのが残念。
□悪い点
・初期ショットの弱さ・ザコの固さ
コンティニューしても初期ショットが貧弱過ぎて、道中のザコを倒すのもてこずる。また、難易度ノーマルでもザコが簡単に倒せない。
・オプションが一体のみ
従来シリーズにはオプションを二体装備出来たが、今作は一体のみ。総じて難易度が上昇。
・ボス戦が弾幕シューティング化
以前は多少なりとて笑いながらプレイ出来た余裕があったのに、今作は昨今のシューティングを意識したのか弾幕化。初心者にはキツい。
・時々背景と敵弾が見にくい
一部ステージの背景色と一部の敵弾が似た色に。
・グラフィックの違和感
初代を意識したのなら、ポリゴンよりもドットでグラフィックを作って欲しかった。
□どちらともいえない点
・意欲的なシステム変更
メンズビームのゲージストック制や上記のオプションの変更点など、良くも悪くもゲームバランスを変化させた気がする。