□良い点
・プロテイン共有制
従来のシリーズでは自機とオプションのパワーアップが個別だったが、今作は自機が強くなればオプションも強くなる。
・スコアシステムの強化
ボーナスやオプションによる倍率ボーナスなどプレイが熱い。
・葉山宏治氏による熱いBGM
初代兄貴による新録サウンド。ただし、特典CDにも記されている通り、一曲が短いのが残念。

□悪い点
・初期ショットの弱さ・ザコの固さ
コンティニューしても初期ショットが貧弱過ぎて、道中のザコを倒すのもてこずる。また、難易度ノーマルでもザコが簡単に倒せない。
・オプションが一体のみ
従来シリーズにはオプションを二体装備出来たが、今作は一体のみ。総じて難易度が上昇。
・ボス戦が弾幕シューティング化
以前は多少なりとて笑いながらプレイ出来た余裕があったのに、今作は昨今のシューティングを意識したのか弾幕化。初心者にはキツい。
・時々背景と敵弾が見にくい
一部ステージの背景色と一部の敵弾が似た色に。
・グラフィックの違和感
初代を意識したのなら、ポリゴンよりもドットでグラフィックを作って欲しかった。

□どちらともいえない点
・意欲的なシステム変更
メンズビームのゲージストック制や上記のオプションの変更点など、良くも悪くもゲームバランスを変化させた気がする。

僕は男性でもう大人なんですが、すっごくたのしめました。
少女漫画はまだちょっと手を出していませんが、このノベルズシリーズはあつめてみたくなります．

　また酷いＣＤを買っちまったもんだ、と最初は思った。しかし、慣れると気持ちいい。それなりにノレるし。さあ、皆でカラオケに行き｢世界の兄貴たち｣を歌うんだ。ウガかセガカラならあるはず。｢兄貴と私｣はカラオケには入っていないが、勢いで歌うんだ。それがこのＣＤを買った人の宿命だ。