横山光輝の漫画をきっかけとして、10代のころに
三国志に憧れていたものです。そして、このCDを聴くことによって諸葛孔明などの英雄たちの映像が蘇らせることができました。感動ものです。何かの小説を読みながらこのサントラを聴いてもいいし、目を閉じながら
三国志の場面なりを思い出しながら聴いてもよいと思います。特に深愛はこのCDの中で白眉といえます。おすすめです。
この値段にして、二枚組で、キャストトーク有りで、三國志ストーリーの世界観展開、諸葛亮の 心の葛藤の変化、もちろん、光氏の調教エロ声有り(ニンマリ)!ストーリーもしっかりしていて、ボリュームたっぷりで、買ってよかったです!やっぱり、この方の声は、破壊力抜群でしょう!ヤバいですね!!
黄河の悠久の流れをぼんやり眺めながら、母へ贈るための僅かの茶を買うため、商船の到着を待つ青年劉備。のどかで、暖かく、まるで水墨画のような情景から、この壮大な物語が始まります。
今日の朋友、高官、英雄だった者が、明日には宿敵、罪人、逆賊へ入れ替わる、乱世ならではのダイナミックな人間模様。数千年の時を経て語り継がれる、豪傑の武勇、知将の謀略。そうした多くの読者が期待する要素とともに、吉川
三国志、とりわけこの第一巻を彩るのは、日本人の心の琴線に触れる美しい風景・人物の描写の数々でしょう。
冒頭の
黄河や、劉備、関羽、張飛が桃園に誓う楼桑村の寂しげだが情緒豊かな佇まい。そこで浮世から隔離されたかの如くひっそりと暮らしながらも、息子の飛躍を心底で願う年老いた母親の姿。次元は違えど、故郷を離れて仕事や学業に就いている方なら、何がしか心のどこかに響く、そういった美がこの第一巻にはちりばめられています。
やがて英雄として名を轟かせる者たちもまだ若く、手痛い敗北を喫する者あれば、いよいよ頭角を現す者もいます。絶体絶命の危地に追い込まれた曹操が、「自害したい」とまで弱音を吐き、家臣に叱責、励まされる場面は特に印象的。後の彼からは想像もできない弱さだが、この乱世の奸雄もやはりまずは一個の人間であったことに気付かされます。
第八巻まで続く長い物語ですが、手に取れば、なぜこれほど長きに渡り、多くの日本人に愛される「
三国志」であるのか、必ず感じ取れる作品です。
三国志が好きなら絶対お勧めします。国が威信をかけて制作したのでは、と思わせる程に気合の入った出来具合なので、観なきゃ損します。
小学校の教師をしています。4年生の理科「ものの温まり方」で温められた空気は上昇するというところで.このスカイ
ランタンはいい実験なので,4年生5クラスで行いました。通常はそのまま飛ばしてしまうのですが,やはり火災が心配なのでタコ糸をつけて揚げました。校舎の4階よりも上に揚がり,子どもたちも歓声をあげてとても喜んでいました。
☆4つにしたのは,固形燃料になかなか火がつかなかったからです。1色で10枚セットですが,できたら色を取り混ぜて10枚セットにしていただけるとさらにいいかなと思います。