つまらない第二、三巻を切り捨てたおかげで、すっきりとした映画になっている。
　でも、それって結局は庵野秀明頼みということか。
　単品のアニメとしてみると、あまり面白いものでもないが、むやみに３DCGを使わず手書きで通したところが好感触。

TVで放映された「ガドガード」の原点となる作品です。

TVアニメは、蓋を開ければ少年少女の成長劇でしたが、

コミックスは、ドタバタ（？）アクション漫画となっております。

まとまって読めるのは嬉しいのですが、未完のままなので、

星３つとさせて頂きました。

無理かと思いますが、続きを書き足して欲しかったです。

おまけに付いてくる冊子のメンバーは凄い人ばかりですよ。

いづなよしつね氏デザインのかわいーキャラやかっちょいいメカが大活躍するマンガです。
氏のデザインはアニメやゲームなんかで見かけることはあるのですが、
そのデザインやギミックを堪能するにはちょっと物足りないところがありました。
でーすが！この単行本では丸々楽しめちゃいます！
かわいくてかっこよくて、はちゃめちゃでおーざっぱで、すっごく楽しいマンガです。
ストーリー面ではちょっと食い足りないところもありますが、絵の端々をたっぷり楽しめるので、じゅーにぶんに価値はありました。
ゲストコメントにもあるように、このスケールの作品が安定して刊行されていくと、一読者としてとっても嬉しいです。

めっちゃ豪華なゲストイラスト＆縁の方の手が入ったと思われるコマもあるので、探してみるのも楽しいですよ。