沈黙を守っていたら 崩れてしまいそうな儚い青さ
そのなかで
電波でも もはや音声でもなく心の声で繋がり合っていた 二人。
携
帯電話に強い思いと憧れを抱く、
友達のいない引っ込み思案な女子高生【相原リョウ】役に新谷良子、
そんな彼女を明るいほうへと導いていく心優しい少年【野崎シンヤ】役には、
自身も現役高校生で俳優業の側ら声優としても目覚ましい活躍を続ける
入野自由(いりのみゆ)。
本当は ただ彼の声を求めて購入したんです。
かの有名な乙一さん原作にもかかわらず
(原作者ご本人がシナリオに大きく手を加えているそうですが)
そのお話さえ 知らずに。
なのに、号泣しました。
こんなにこころに訴えかけてくるだなんて。。。
原作を知らなくても おいてきぼりにされることはありません。
誰のファンでなくてもきっと おすすめしたい一枚です。
しばらくはこの物語に恋していたいと思います。
普段の表情とかが見れたり、映画の出来てくる経過が解って面白かったです。フォーク
リフトで軽自動車の窓を破るなどありましたが、大丈夫なのかな?と思ったりストーリーとは、裏腹に楽しい取り組みがかいままられました。