最初買った時は、戦闘よく分からないし、暗いし、気持ち悪いし
セーブするアイテム無いとセーブも出来ないし、Dカウンター下げられないと知って投げました。
数年放置。
でもやっぱりストーリー気になってたのでもう一度プレイしてみました。
説明書しっかり読んで、戦闘を理解したらこれが面白い事。
トラップや先頭のキャラクタ、モンスターの位置…戦略的な要素のあるいいシステムでした。
雰囲気的に暗くて怖いのですが、歳をとったからないのか、今度は全然大丈夫でした。(笑)
そして、やっと空を見たわけですが…なんというか、これは
スタッフの愛を感じる
とてもよく作り込まれたRPGだなと。世界観やキャラクターの設定も演出もとにかく凝っていて、素晴らしかったです。
ライトユーザーお断りな難易度だと個人的には思うので、一応覚悟しておいた方がいいかと。
ストーリーは1時間ほど進めれば、もう一気に引き込まれるんじゃないでしょうか。
私は話の続きが気になるゲームを久しぶりにやった気がしますが。
私も最初投げた口なので、低い評価をつける人の気持ちも分からなくないです。
人を選ぶゲームだとは思います。が、私には最高のゲームでした。迷わず名作として数えます。
このゲームを作った
スタッフの方達に、ありがとうと言いたいです。
IIは名曲が多いです。それが聞けるのだから嬉しい限りですよね。なんとなく寂しい感じの「しろいつばさ」(IIをやれば理由はわかります)や、勇ましさの中に終わりを感じさせる「ぼくたちの旅立ち」などなど
プレイステーション版だとこれ1冊で十分です。最初から最後まで詳しく解説されてますしアイテムも入手場所全て書かれてます。敵のデータもザコからラスボスまで全部載っていて倒し方も載っています。