リラクゼーションタイムには是非このアルバムをBGMとしてお勧めしたい。
Queenのファンではない方も楽しめます。
勝誠二さんのウクレレテクニックが随所に感じられる１枚だと思います。
私はアロマでも炊きながら聴きたいと思いました。

勝誠二さんのアルバム、恥ずかしながら初めての購入です。
最初の「銀河鉄道３３３」でやられてしまいました。やっぱり並みのテクニックではありませんね。
「与作」もアレンジが凝っていて、女房はすぐそれと分かったようですが、私は曲名見ていたから分かりました。
ジャケットもカッコいい！どなたかが、「自分が写っているんだよ」と自慢しておられましたが、私も仲間に
入りたかったです。
このアルバムで、より勝さんにお近づきになれた気がします。

10曲中、6曲がアメリカンチューニングでした。
現在自分のウクレレに張っているLow-Gを
一音ずつ上げてチューニングすることで
対応できなくもなかったですが、音が狂いやすいですし
テンションも強くかかりすぎるので、
もし真剣にこの曲集に取り組むならば、
アメリカンチューニング用の弦を用意した方が良いと
思いました。
ウクレレの楽譜全般的に言えることですが、
チューニングについては表紙に明記してほしいところです。
（この点で満足度☆３つにとどめました）
曲集の難易度は、楽譜のパッと見的に　込み入った印象を
受けるので難しく感じますが、一曲につき何ページにも渡って
細かいアドバイスが書かれているので
全く手を付けられないほどの難しさでは無さそうです。

TFシリーズのOP/EDが一挙に観れるDVDという事で購入しましたが不満な点がかなりありました。幾つか挙げてみたいと思います。

・ビーストウォーズセカンド、ネオ、カーロボットが未収録
作品としての評価は芳しくありませんが、それでも入っていないのは釈然としません。
3作とも歌そのものは個人的に好きだったので残念です。
またOP/ED自体はあるものの歌がなかった所為でしょうか、ビーストウォーズリターンズも収録されていません。

・スタッフクレジットなどのテロップがそのまま
近年製作されたマイクロン伝説以降の3作にはありませんが、G1TFにはクレジットがそのままです。もう当時の素材もなかったのでしょうか。

・画質
やっぱりG1のは画質も芳しくありません。デジタルリマスターは手間でしょうが、そんな長時間の内容でもないのでやってほしかったというのは贅沢でしょうか。

・海外版OP/ED
未収録です。テレビシリーズのDVDなどである程度フォローもされていますが、カーロボット以降はそうでもないだけに入れて欲しかったです。

2〜4番目はまだ妥協もできますが、やっぱり1番目のセカンド、ネオ、カーロボットを入れなかったは解せません。竜頭蛇尾な印象を持ちました。

ウクレレにどっぷりとハマリました。
勝誠二さんがカッコよすぎるし、タブ譜と演奏が手抜きまったく無し。
カメラも見やすい。感動です。（人にあげるために２回購入しちゃいました）